3.0 Looking for Judas (「最後の晩餐」のユダを探して求めて)

Decision Point、今回から第3章へと入って行きます。

今日はその序章。

テーマは、”JESUS”、イエス・キリストです。

 

宗教なんて興味ないよ、という方にもぜひこの話聴いて欲しいなと思います。

人間は変わる、変われる、その事を知って欲しい・・・。

ではいってみましょう。

 

レオナルド・ダ・ビンチが描いた、「最後の晩餐」

皆さん聞いたことありますよね。

イエス・キリストが処刑される前夜、最後の食事を弟子達と摂った時の情景を描いています。

ダビンチがこの画を描いた時のエピソードをマシュー・ケリー先生が下お話されています。

 

 

「最後の晩餐」にはイエスと12人の弟子が描かれているのですが、一人一人モデルを選んで描いたそうです(冒頭のリンク(ウィキペディア)をクリックすると絵画が見れます)

その際、イエスと11人の弟子まではすんなりとモデルが決まって3年で描き上げたが、イエスを裏切ることになるユダだけはモデルを探すことができなかったとあります。

そのモデルを探しだすまで、なんと11年の間未完であったそうです。

さて、ようやくユダに相応しいモデルを探して描き始めたのですが、突然その人物が泣き始めました。

ダビンチは何か不快なことをしたかそのモデルに尋ねます。

すると、そのモデルは、

”私を覚えていませんか?”

と尋ねた。

ダビンチには全く心あたりがありません。

すると、そのモデルは言いました。

”私は11年前に、イエスのモデルとしてあなたが描いた者です。”

 

 

 

・・・この話が意図するところは、神々しいイエスのモデルとして描かれた人物が、11年後、お金のためにイエスを裏切った卑屈なユダのモデルに相応しい人物に変わり果てたということです。

 

11年の間に何が彼に起こったのか・・・。

 

マシュー・ケリー先生は言っています。

Best version(最良)の自分でいることも、Worst version(最悪)の自分でいることも可能である

この場合、最良をイエスとしたら、最悪はユダ。

みんなの中に最良と最悪の自分がいる。

では、Best versionの自分でいるためにはどうしたらいいのか?

それは、Looking for Jesus(イエスを常に求めること)。

自分の中にある最良の自分、イエス・キリストの御心と共に人生を歩むことです。

 

 

これは私の感想ですが、イエスのモデルとまでなった人が、11年もの長い年月とはいえ、裏切りを行うような人物に変わり果てるなんて、人間そこまで変われるものなんだと。

でも、そうであるならば、その逆もあり得るわけです。

今どんなに悪人であったとしても、イエス・キリストのような人物に生まれ変わることができる・・・。

 

一度きりの人生。

Become the best version of yourself(最良の自分になりましょう)

 

上の動画を英語で学んでみませんか?

前の話はこちらです。


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