1.2 The Best Way to Live(最幸の生き方)

2019年3月4日

マシュー・ケリー先生がお話下さっている、“DECISION POINT”より今回は、最幸の生き方についてです。

これって、一聴傲慢な感じですよね。

最幸の生き方なんて人それぞれだろう。

幸福の形は人それぞれだろ、と・・・。

でも、もし今あなたが幸せ感に乏しいならば、それを解消するヒントにはなるでしょう。

また幸せであったとしても、その幸せ感が本当に魂が感じる歓喜なのかどうか、それを量る基準にもなるかと思います。

 

マシュー・ケリー先生は、民族、文化を超えて人類皆が普遍的に共有すべき生き方の原則3つをここで説いておられます。

管理人注:下英語ですが、全文載ったテキストがダウンロードできます。英語と最幸の生き方両方をマシュー・ケリー先生(ニューヨーク・ベストセラー作家でもあります)より学べます。詳しくは記事下のリンクを参照してください。

 

 

一つは、なりうる最高の自分になること(The-best-version-of-yourself)

二つ目は、徳を貫くこと(Virtue)

三つ目は、自己をコントロールすること(Self-control)

 

一つ目のなり得る最高の自分になる、ということですが、私はこれを”セルフ・バージョンアップ”と呼んでます。

何でも、”これでもういいやぁ”、と思った時点で、衰退が始まるのです。

つまりバージョンアップ(進化)を辞めてしまうことです。

ある目標を達成して、”ああ満足した、ここまでできたからもういいやぁ”と思ったその時点で、その到達地点からの低下はすでに始まっているのです。

すなはち、さらなる高みを目指して進んで行く、つまり自己のバージョンアップをし続けて行く以外は全て衰退にづながる、というのが厳しい現実なのです。

その時点に留まる、という道はないのですね。

上がるか、下がるかのどっちかです。

 

私はよくソフトウェアの例をもちいるのですが、例えばマイクロソフトを凌ぐ、史上最高のソフトウェアが開発されたとしましょう。

素晴らしい、絶賛の嵐が世界中で巻き起こるでしょうね。

しかし、そのソフトウェアがもし、バージョンアップ(改良)をしていかなかったら、それを怠ったらどうでしょう?

そのソフトウェアはいずれ、周りの変化・進歩に対応できず、他の新しいソフトウェアにも抜かれ、ほどなくこの世から消えてしまうでしょう。

バージョンアップの停止イコールソフトウェアの終焉、なんですね。

吾々人間も同じことなんです。

最良の自分へと進化することを辞めた時点で、実質魂としての進化は止まってしまう

ただ存在している、流されて生きているだけの”存在”にすぎなくなってしまう・・・。

今幸せを感じることができない多くの人はこの状態、あるいはそれに近い状態ではないでしょうか。

”セルフ・バージョンアップ”によって最良の自分を常に作り上げて行く努力をして行くことでしか幸せな人生は築かれないのです。

 

 

 

二つ目は、徳を貫く生き方です。

社会の一員として自分はどう振舞うべきか?

良い環境の下で生活したと願うならまずは自分が他に対して良い環境を提供する存在となることです。

それはとりも直さず、自分が存在していることで他人に喜びを与えているということを意味します。

でもそこにはが貫かれていなければなりません。

恵まれない人々に多額の寄付をしているとしても、その資金源が覚せい剤の販売からきているとしたら意味がなくなってしまう。

一方で人々を苦しめて、一方で人々を救うでは実質人々を救うことにはならない。

そこには徳が貫かれていない。

ポーズやまやかしで善意を施しても意味はありません。

それでは真に他人を思っているのではなく、表面面をよくしているだけで、自分の都合を優先させる利己主義の思想が根底にはあります。

それでは心からの共鳴を他人から得ることはできないでしょう。

この心の共鳴を広げてゆくことが、良い人間関係を構築し、幸せな家族・社会を自分の身の周りに実現させることになるのです。

 

最後がセルフ・コントロール。

このブログでも再三述べていますが、自己の心の王国を支配すること。

それが真の勇者です。

アルコールのコントロールができなければ、アルコールの奴隷である。

気分のコントロールができなければ、気分の奴隷である。

性欲のコントロールができなければ、性欲の奴隷である。

タバコがコントロールできなければ、タバコの奴隷である。

 

・・・どうでしょう。

あなたは今何かの奴隷となっていませんか。

もしそうだとしたら、その奴隷関係をいつまで継続する気ですか。

いや、そのうち支配権を取り戻すよ、と思っているでしょうか。

その支配権を奪還しない限り最幸の人生を歩むこともまた難しいでしょう。

何かの奴隷になったままで、自分の支配権をギブアップしたままで、真に他人からの尊敬を受けることもまたないと思った方がいいでしょう。

そんな奴隷関係を解消することが、前述した”セルフ・バージョンアップ”を果たすことになるのです。

最幸の人生の実現に繋がって行くのです。

 

 

 

最後にマシュー・ケリー先生がこう述べられています。

絶対に正しいことなんてないよ。

あんたに正しいからといって、自分にも正しいとは限らないだろ。”

こう言う人(相対主義者)に出会うだろう、でもここに述べた最幸の生き方の3つの基本原則、これはみんなにとって真実なんだと・・・。

皆さんはどう思われるでしょうか?

冒頭に述べました、幸せの形は人それぞれ、結局はそこに行き着くのでしょう。

私はもちろん、マシュー・ケリー先生の述べられていることに賛成です。

この3つは最幸の人生を歩むための普遍の法則に違いないと。

 

”Decision Point”を一緒に学んでいきませんか?動画の英語を全て読むことができます。

”Decision Point”前回のお話はこちらです。

New!次のお話アップしました。


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