挫折から立ち上がって、這い上がって、最終的には勝利者となって祝福の時を迎えるには?

2019年2月11日

妻がカトリック信者であることもあり、カトリック関連の本を読むことがあります。

今読んでるものが、“Why I Love being Catholic”という題名のもので、カトリック信者でいることに幸せを感じる理由を一般の人達が書き寄せています。

Why I Love Being Catholic: Dynamic Catholic Ambassadors Share Their Hopes and Dreams for the Future

 

その中で、Thomas Earlywineという方が書かれた文章が凄く印象に残ったので紹介したいと思います(本文P51)。

彼(トマス)は犯罪を犯して刑務所に入っていたのですが、そこでも犯罪を犯してしまい、2年間独房に送られます。

そこで読める本は法律の本と「聖書」のみ。

彼は少しづつですが「聖書」を読み始めます。

そしてやがて完読し、再読を繰り返して行きます。

独房を出て刑務所に戻るころには、すっかり神心が彼の心の中に出来上がっていて、以前とは全く違った人間になりました。

当時刑務所には牧師がおらず、彼は牧師を読んでミサ(キリスト教の礼拝をおこなう集会)を開きたいと想い、その実現に向けて動きだします。

おもしろくないのは以前の悪友たちです。

変貌したトマスを罵倒し、いやがらせを始めます。

非常に耐えがたいものであったと彼も回想しています。

しかし、ついに彼はミサ開催の実現を果たし、やがてそれは週ごとに開かれるようになり、100名ほどの囚人が参加するようになったとあります。

 

 

・・・私はこれを読んで思ったのです、「聖書」との出会いが彼を変えたな、と。

おそらく彼は独房に送られて、半ば強制的に読まされるような環境におかれなかったら「聖書」を読んではいないでしょう。

独房にいる2年間、彼は一心不乱に「聖書」を読んだに違いありません。

この一心不乱に読むことが大切だな、と思うのです。

もうこの本で自分の人格を作ってしまおう、その位気持ちが入り込む。

それくらいのめり込んで読んで行く。

すると、その人の人間性が”くらっ”と変わってしまう。

変わるというけれでも、正確には本来備わっている善良な人間性が現われてくるということです。

私にとっては、『青年の書』が正にそんな本だったのです。

谷口雅春先生が書かれた本、いくらか読ませて頂いてますが、この『青年の書』最良の人生を送るための秘訣がコンパクトに一冊にまとめられた魔法のような本だと私は思っています。

50年以上前に書かれたにも関わらず、何の古さも感じない。

不変の真理を書かれていますから、古いも新しいもないんですね。

そんなこと言ったら、トマスが読んだ「聖書」なんて、それこそ一体何年前の本なんだ、ってことです。

流行だとか、トレンドだとか、そんな時代の一時期だけに通用するような小手先の理論ではないんです。

いつの時代にも、どんなに時代が変わろうとも、その底辺に横たわっている永遠に変わらない真理を説いた本なのです。

 

雅春先生が”本書を読む人のために”と題して次のように述べられています(本文 P6)。

”これは私の生涯をかけて体得した処世哲学であると同時に、成功の心理学でもあります。

青年のみならず一般立志の人たちにもこの処世哲学はきっとお役にたつでしょう。”

 

ここに特に注目して欲しいのです。

谷口雅春先生が説かれた”生命の実相哲学”は、52~54代内閣総理大臣 鳩山一郎、松下電気創業者 松下幸之助、そして京セラ会長 稲盛和夫といったそうそうたる偉人に多大な影響を与えております。

それは現代でも同様、多くの偉人に影響を与え続けています。

その雅春先生が生涯をかけて体得された処世哲学と成功の心理学が一冊の本にまとめられたもの、それが『青年の書』なのです。

現存する、おそらく最高にして最良の処世哲学書・成功心理学書といってもいいのではないか。

これらの事実から判断するに、そういっても過言ではないでしょう。

 

 

 

みなさん、どうでしょう。

今この心がすさみがちな時代だからこそ、多くの人々に、特に若い人達にこの『青年の書』を読んでもらいたい。

いろんな挫折はあっても、基になる思想にこの処世哲学・成功心理学があれば、絶対に倒れることはない

どんなにフラフラしようとも根無し草になって露頭に迷うことはない。

強固なアンカー(重石)として吾々をしっかりとホールド(引き留めて)くれる。

だからいずれ挫折からまた立ち上がって、這い上がって、最終的には勝利者となって祝福の時を迎えることができる。

なぜそんなことが可能なのか?

雅春先生が次のように述べられています(本文P5)。

”諸君は本書を読んで心の方向を明るい方面に向けることがでるでしょう。

きっと、心全体の調子が建設的な進歩的なものとなるでしょう。

(中略)この書はただ一回読んで「わかった」と言って、捨ててしまってよいものではありません。

常に携帯して反復して読んでいただきたいのです。”

 

前述しましたが、トーマスは独房の中で2年間「聖書」を読み続けました。

それ以外娯楽がなかったのです。

そして、刑務所で牧師を読んでミサを開くまでの熱意と行動力を実現させるほどの人物に生まれ変わりました

以前の悪友たちに刑務所でさまざまな嫌がらせをされても負けないほどの強い意志と信念をもった人物にです。

彼は刑務所内でも犯罪を犯すほど、暗黒に包まれた人物であったのです。

 

鍵は”熱中””継続”です。

『青年の書』を読んで自分の素晴らしい実相に気づく。

”ああ、自分はこんなにも実は高貴な人間だったんだ、人生とは素晴らしいものなんだ。”

それは熱中する訳ですよ、希望が、悦びが沸いてきますから。

あとはこの熱意を一時のもので終わらせることなく、折につけ読み続けることで、自分の意識に刷り込んで行けば良い。

積極的な明るい、心身によい行動が自然生まれてくるはずです。

最良の生活習慣とは、”良い思想を継続的に自分の意識の中に刷り込んで行くこと”です。

 

最後にもう一言、雅春先生からの言葉です(本文P5)。

”この書は筆者の生まれてから執筆時までの全生涯の体験から教えられた最も深きものの表現でありますから、諸君のためにならないということはありません。”

 

一冊の本との出会いから人生が変わります。

このウェブサイトに来られたのも何かの縁でしょう。

これを機会に、『青年の書』読んでみませんか?

 

下は私が所有する『青年の書』。

亡くなった母が昭和59年に買ってくれました、今から34年前です。

 

 

みなさんもぜひ一冊どうぞ、永遠の名著です!

本当にカッコいい生き方はここにある~!

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私の『青年の書』体験談です。


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