あなた独自の”オリジナリティ”を解放させてください。

 

「ここに一個の勇者あり」と宣言せよ。

自己の前に炬火(きょか)をともして勇敢に進軍せよ。

「ここに吾あり」ということを示せ。

「青年の書」P65

 

みなさん夢が目標が、なりたい自分像がありますか?

それを達成するための大きな要因は何でしょうか?

 

・・・それは”オリジナリティ”です

 

あなたにしかできない仕事があります。

あなたでなくては務まらない役目があります。

あなたの”個性”を全面に出して行くこと、これが肝心です。

 

誰かがやって成功した後をただ追従して行くだけでは、決して成功はおぼつきません。

何故か?

それは、結局誰かの成功の模倣をしても、その人の”オリジナル”には所詮勝てないからです。

誰かの”オリジナル”以上に輝くことはできないのです。

コーラでもいろんな種類のコーラがありますが、本物のコカ・コーラにはかないませんよね。

私は音楽が好きでレコードもいくらかもっていますが、レコードにしても初版のいわゆる”オリジナル”版の貴重さは格別で、その後の再発版とはくらべものにならない。

ヒット曲もいろんなアーティストがカバーするが、やはりオリジナルの曲にはかなわない。

絵画にしても、ゴッホ、ミレーなど、オリジナルとコピーではもちろん雲泥の差がある。

何でも最後に残るものは”オリジナル”なんです。

だから真に成功しようと思ったら、あなたの夢を目標を達成しようとおもったら、あなたが”オリジナル”にならなければならない

あなたの”オリジナリティ”を最大限に発揮させなければならないのです。

 

他人の真似だけは決してしてしない。

自分の個性で勝負する。

それを今決意しよう。

 

 

そんな”オリジナリティ”なんてないわ、と思っていませんか?

例えば、女性タレントの渡辺直美さん

(管理人注:下画像彼女のHP:渡辺直美の潮水よりお借りしました。)

彼女、見た目かなり肥ってますが(渡辺さん、すみません!)、女性タレントとして大成功していますね。

彼女のキャラクター故でしょうが、彼女には”オリジナリティ”があります。

その一見ダメと思える要素、肥っているという点が彼女の”オリジナリティ”の一つではありませんか。

もし彼女が、痩せてスタイルを良くしようなんて思って実行していたらどうでしょう。

彼女の個性、オリジナリティは消されて、今のような活躍は望めていないのではないでしょうか。

 

私が大好きな片岡鶴太郎さん

彼のヨガスタイルを痩せすぎて気持ち悪いなんて言う人もいますよね。

そのようなマイナスコメント、彼は果たして気にしているのでしょうか?

彼曰く、”幸せの形は人それぞれ。”

痩せすぎ結構。

自分の体は自分が一番知っています、自分が幸せであればそれでいいんです、なんて思われているのではないでしょうか。

彼も自分が価値あると信じていることを大切に育て、信念を貫き通して成功している芸人の一人ですね。

彼の”オリジナリティ”は抜きん出ていると思いませんか。

 

芸能人に限らず、皆さんの身の回りで成功している人を眺めてみてください。

継続して大成功している人を。

キラキラに輝いている人を。

その人は、誰かのまねをしているでしょうか。

皆さん己の個性を、信念を貫き通していませんか。

継続して人気のあるレストラン、食堂とは、そのシェフが唯一無二の料理を提供しようとしていませんか。

カリスマ美容師(もう時代遅れですか?)、彼らも己自身の強烈な”オリジナリティ”を持っていませんか。

他人の模倣をして成功している人なんて一人もいないでしょう。

 

完全に自己自身を自由ならしめよ。

習俗を以て自己を縛るな。

伝統を以て自己を縛るな。

汝自身を汝自身そのままであらしめよ。

「青年の書」P67

 

あなたはあなた自身、世界でたった一人の個性ある人間です。

そう、世界でたった一人の人間です。

それは事実です。

二人としてあなたと同じ人間はいません。

ということはその時点であなたは、唯一無二の”オリジナリティ”を有した人だということです。

その個性を伸び伸びと自由に発揮させてやるのです。

どうやって?

自分がやりたいことをやればいいのです。

自分が幸せであって、それでもって他人を幸せにできて、社会の発展にも貢献できるならば、それを伸び伸びと遠慮せずにやればいいのです。

いろんな障害があっても、負けずに細々とでもやって行くのです。

するといつの日かその細々として苗木が、どっしりとした大木に育つ時が必ず来ます。

なぜか?

それは、それがあなたの”オリジナリティ”だから。

あなたにしかできない、世界で唯一の貴重な”オリジナリティ”だから。

その”オリジナリティ”を発揮することが、あなたが生まれたきた使命であるからです。

 

さあ、もう待ったなしです。

解放しましょう、あなたの貴重な”オリジナリティ”を。

あまりにも周りの目を気にしすぎていませんか?

余計な心配をして、自分がやりたいことを押さえつけて抑制していませんか?

あなたの人生の主人公はあなたであって誰か他人であってはならないのです。

他人からの批評を気にしてはいけません。

・・・全く無視しろとはいいませんよ。

中には有益な忠告をしてくれる人もあるでしょうから、それには素直に謙虚に受け取って、自分を改善する肥やしにして行けばいいんです。

あなたの”オリジナリティ”を伸ばして行ってさえいるならば、マイナス方向ではなく必ずプラスに進んでいるのですから、たとえ進度は遅くとも、障害にぶつかろうとも、己を信じて辛抱強く進んで行けば良いのです。

 

・・・もう歳だからなんて思っていませんか?

『abさんご』芥川賞を受賞した黒田夏子さん

(管理人注:下画像、黒田夏子さんです。朝日新聞デジタル、WEB RONZAよりお借りしました。)

受賞当時、彼女は75歳でした。

史上最高齢での受賞です。

さらに、彼女はなんと、横書きによる小説で、これは芥川賞史上初とのこと。

75歳の史上最高齢の受賞者が、史上初めての技法で芥川賞を受賞しているのです。

この創造性、オリジナリティ。

 

みなさんが、今何歳であるのかもちろん分かりませんが、あなたが75歳になるまでにはあと何年ありますでしょうか?

それまでの間に、あなたが”オリジナリティ”を発揮して、あなたにしかできない大きな仕事を達成する時間は十分にあるのではないでしょうか(ちなみに、黒田さんは『abさんご』の創作に10年かけられたとのこと、ですから創作を開始された時は65歳でいらしたのですね。)。

 

 

最後に”オリジナリティ”を発揮させる際に、一つ注意点を。

真に成功するところの「新しさ」はその人の生命の深い所から湧き上がって出てくる叡智の実現したものでなければならないのである。

行き当たりばったりの、皮相な、新しき単なる「思いつき」くらいでは成功は覚つかないのである。

「青年の書」P70

 

黒田さんが横書きで芥川賞を受賞したからといって、文章自体がすばらしくその技法にあっていたからこそ効果的であって、単に「新しい」という皮相な発想だけでは決してないのです。

”オリジナリティ”を真に発揮するには、その潜在する個性を深く掘り下げることで独自の創造性を高め、かつ万人に賞賛され、受け入れられる形でその”オリジナリティ”を示すことができなければならない。

そのプロセスを抜きにして自分の”オリジナリティ”を発揮せしめることはできない。

だから簡単ではないかもしれません。

一筋縄ではいかぬかもしれません。

でも、それができるかできないかはあなた次第。

できると思ってやれば、必ずできる。

できると思ってやらないことには、絶対に成し遂げられない。

必要なのはあなたの”決意”です。

最も大いなる資本は神から諸君一人一人に与えられた諸君でなければならないところの「独創」というマークである。

「青年の書」P71

 

あなた”オリジナリティ”を発揮してください。

それがあなたの人生を輝かせることに必ず繋がります。

 

今回は谷口雅春先生著『青年の書』第七章 ”須らく自己独歩の人となれ”を参考に書かせて頂きました。

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クリックしてカスタマー・リビューが読めます。その二つを以下紹介いたします。

すべての生き方に悩んでいる方にぜひ読んでもらいたい、人生最高のテキストである。この本を読んでいるかで、その人の生き方と人生が決まる。内なる声に目覚めれば、未来に自信がわき出て、それからの人生が成功に導かれる。もともと、青年用の書物であるが、幅広い年齢層の人に是非読んでもらいたい。この書をよんで、目前に起こる「奇跡の連続」に驚かざるを得ない。” By 象山さん

唯々素晴らしいです。未来へのバイブルであり、心の法則を軸に普遍的真理は永遠であると改めて理解させられました。これを読めばあなたも、わたしも幸福にならざるを得ないこと請け負いです。” By りりぽん推しさん

年齢は関係ない、という話。

あなたの夢は絶対叶う、という話、三つ。

鶴太郎さんが画家というもう一つの天職を見つけたきっかけとは?


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