竹内まりやさんの生き方に学ぶ、いい歳の取り方。

以前ブログで少し紹介しました、竹内まりやさんの記事。

この記事の内容が素晴らしい・・・。

まりやさんの飾らない人柄、そして地に足のついた着実な歩み。

私はたった今50歳を迎えたのですが、この50代、まりやさんのような素敵な人生を歩んで行きたい、そう想いました。

また僭越ですが、私の想ういい歳の取り方を実践されているなぁ、と。

その点を中心に今回書いて行きます。

 

竹内まりやさんは1955年生まれの現在63歳です。

もう全く63歳には見えませんがね・・・。

日本ポップス音楽界の重鎮である、山下達郎さんの奥さまです。

達郎さんと言えば、今まさにこの時期タイムリーな、この曲を創作された方。

日本人皆さんご存知の歌ではないでしょうか?

(ああ、日本で過ごした学生時代を思い出す・・・、懐かしいなぁ。)

 

 

まりやさんもミュージシャンで、78年にデビューされています。

しかし、82年に達郎さんと結婚された後は、専業主婦に専念されて、音楽活動はそれほどされていません。

なんとその後、3度しかライブを行っていないそうです。

それでも、ベストアルバムを出せば、350万枚のセールスを記録。

なぜそれほどまでに愛されるのか?

音楽はもちろんですが、それ以外にも人柄、生き方に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。

以下、まりやさんが愛されるいくつかの理由、紹介して参ります。

 

ご主人である達郎さんをサポートすることについて以下のように述べられています(管理人注:以下抜粋部分は冒頭のリンク記事よりです)

山下達郎という人は、日本のポップス界の人間国宝のような存在。

そんな人をいかにいい音楽を生み出せる環境に置くか。

私はそれを”間接的な音楽活動”と言っているんですが、そこにも生きがいを見出しています。

 

自分じゃないんですね。

達郎さんが音楽活動を行うのに一番いい環境を与えることが自分の生きがいである。

そしてそれを自分の間接的な音楽活動とまで言われる・・・。

達郎さんが生き生きと活動されることで、自分も一緒にそれを見て喜ぶ姿勢です。

彼女自身一流の才能をもっているにも関わらず、このような事が実践できる。

達郎さんの才能を認めていることはもちろんですが、夫を心から愛していないことにはできなことではないでしょうか。

 

 

華やかな音楽業界にいながらも、しっかりと地に足をつけて着実に歩み続けておられる。

その秘訣はどこにあるのでしょうか。

きれいごとではなくて、ただひたすらいろいろなことにありがたいと感じています。

もしも「仕事か家庭か、どっちかを選べ」と言われたら、後者を選ぶことははっきりしていました。

でも、音楽を続けていくことだけは捨てたくなかった。

こんなに休み休み続けられる環境は、なかなか与えてもらえるものではないと感謝しています。

 

まりやさんは、音楽が大好きなんだけれども、一番大切なものは家庭であると言われている。

これまた、私がすごく共感するところです。

人それぞれですよ。

家庭より仕事に趣味にと悔いのない人生を歩もうとしている人はたくさんいることでしょう。

でも、私もまりやさん同様、家庭を第一に考えます。

自分の家族以上に大切で、生きがいを与えてくれるものはないですからね。

だからまずは家族のために、です。

だから、この点、結婚して家庭をもったら、皆2足のわらじをはいて”生きがい”という道を歩んで行くのだと私は思っています。

一つは家庭。

もう一つは自分が本当に好きなこと。

まりやさんはその点を念頭に踏み外すことなく今までの人生を歩んでこられた。

家庭を守りつつ、大好きな音楽を続けてきた。

そしてその成功の根底にある想い。

それが感謝なんですね。

家庭を守りながらも音楽も続けられたという感謝の気持ち。

彼女は、今振り返って感謝されていますが、実はこの感謝の気持ちをずーっと持たれていたのではないか。

”きれいごとではない、ただひたすらにいろいろなことにありがたい”と感じられる気持ちです。

だからこのように成功されているのでしょう。

 

ご両親への感謝も述べられています。

生まれ育った出雲ロケを行えたことはよかったですね。

映像を通して、両親に「ありがとう」が言えたな、という気がします。

さりげない言葉ですが、あえて生まれ育った出雲でライブロケを行うことで、ご両親、生まれ育った大地への感謝の気持ちを伝えたかったのでしょう。

これは、普段から両親への感謝の気持ちをお持ちになっていないことにはできないことですね。

 

他の人に楽曲を提供される際にも、当然自分ではなく、その人達のことを想って創作される訳です。

子育てで家にいなければならなかったんですね。

家でできることが、他の人に曲を書くことだった。

そのおかげで、ソングライターとしての自分を育ててもらったと思います。

曲の依頼が来た時は、歌ってくださる人の声質、年代を考慮しつつ、曲を書く私自身との接点をどう見つけるかを考えます。

(中略)

どれも、自分用に書こうと思って書ける曲ではありません。

 

ここでも歌ってくれる人のことを想って曲を作る。

広末涼子さん、中森明菜さん、河合奈保子さん、皆さんを例にその人に一番あった曲作りをなさってきた、と。

やはりここでも、自分ではなく他人のために、の精神なんですね。

そしてそういった人達が自分を育ててくれたとも言われています。

 

・・・どうでしょう。

結局、まりやさんの人生は常にだれかのためにと想い、それを実践してきた歩みではないでしょうか。

それはまさに私が考えるいい歳のとりかたです。

誰かを幸せにしたいと願い、どんなに小さなことでもいいからその願いを実践して行く日々。

その日々の積み重ねが、とりもなおさず”いい歳の取り方”なんです。

まりやさんはそれを証明なさっています。

 

 

 

彼女の美貌を見て私は思うのです。

この美しさは、彼女の内面の美しさを証明している、と。

それは決して自分のエゴだとか、他人を意識して生まれる美ではない。

彼女の力まない穏やかな心、他人を幸せにすることで得られる喜びの気持ち、そして何より感謝の気持ちが素直に現れた美のように私には感じられます。

これこそ、本物の美ではないでしょうか。

 

 

最後にまりやさんが50代を迎えた時に書かれた「人生の扉」

まりやさん、作詞・作曲の作品です。

素晴らしい曲だ・・・。

今50代を迎えた自分へのエールとして、歌詞の最後の部分だけ抜粋させて頂きます(管理人注:()内は私が訳しました)。

I say it’s sad to get weak. (弱ってゆくのは悲しいこと)

You say it’s hard to get older.(歳をとって行くのはつらいこと)

And they say that life has no meaning.(人生に意味なんてないよっていう人もいる)

But I still believe it’s worth living.(でも私は生きることは価値あることと信じている)

But I still believe it’s worth living.(人生は素晴らしいと信じている)

 

まりやさんの想い・・・、そうだ、確かに人生は素晴らしい!

“What a wonderful life we have!(なんと素晴らしい人生を吾々は送っていることか!)”

 

りやさん作詞の「いのちの歌」を紹介しています。これまた素晴らしい・・・

私の想う、いい歳の取り方3部作です(笑)。

 


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