困難から逃げない生き方が輝かしい人生を作る。

2019年4月1日

前回困難に屈することはない、と申し上げました。

そして困難を克服した先にあなたは大きく生長する、と。

アメリカ第16代大統領、エイブラハム・リンカーンの人生がまさにそれを物語っております(詳しくはこの記事の末尾にあります前回の記事をご参照下さい)。

とはいえ、困難とは実際厳しいもの、耐え難いもの・・・。

その辛さ故、多くの人ができるならば避けたい、逃げたいと想います。

言うは易し、行うは難し・・・。

しかし、だからこそ、鍛えられるのです。

自分の輝きを増すことができるのです。

粗いやすりでゴリゴリと削られると、大きな摩擦を生じますが、その分汚れた表面が削られて、隠されていたダイヤモンドの如き輝きが現われてきます。

摩擦が大きければ大きいほど、表面の汚れは削りとられ、輝きは増す。

やりすりで削られない限り、本来ある輝きは決して出てきません。

人間も同じこと。

いや、もっと真実なんです。

なぜなら、人間には神の子として、無限の可能性、無限の輝きが内蔵されているからです。

その輝きを汚れで覆ったままで、人生を終えてしまうというのは何とも惜しいことです。

もし、あなたが、そんな輝きなんてないよ、と思ってあきらめていたら、もうそれまでですね。

財布の中に一億円もっていたとしても、一万円しかないと思っていたら、一万円で買えるものしか計画しませんよね。

あなたが立っている地面の下に、実際に大きなダイヤモンドが埋まっているとしても、それを信じなければ掘りだしませんよね。

信じて掘り出した人のみがダイヤモンドを手にいれることができます。

自分の力を信じるとはそのようなものです。

他人じゃないのです、自分を信じるのです。

だからそれは純粋にあなた次第。

ナイと思ったらその時点でアウトです。

アルと思ってください、無限力を信じて下さい。

 

・・・実は信じることができるのです。

なぜなら、それはあなた一人だけではなく、みんなに真実だからです。

輝いている人と輝ていない人がいるのはなぜでしょうか。

それは輝かそうとするか、しないかだけの違いなのです。

輝きがないんじゃないんです。

輝きは本来みんなにある。

それを素直に信じて輝かすか、輝かさないかの違いです。

あなたが憧れる輝かしい人も、あなたも同じ人間です。

違いはあなたが憧れる人は、自分が輝かしい人間だと信じているのです。

あなたも同じように輝けます。

自分を信じて下さい。

 

 

 

・・・さて、困難です。

今困難に直面していてツライ状況におありでしょうか?

私自身偉そうなことを言っていますが、人生順風満帆な時ばかりではありません。

落ち込む時も、気分が停滞する時もあります。

でも、この困難を突き抜けた先に輝きがある。

この困難を突き抜けた人だけが輝やける。

そう考えて沈みがちな心を浮揚させるようにしています。

この困難を克服するまでは、正直ツライでしょう。

でもそんな時は次の言葉を想いだして下さい。

神は決して不必要なものを人間に与え給うことはないのである。

困難がその人に面してくるのは、その困難によってその人になお一層多くの智慧がひきだされるか、なお一層おおきな力が引き出されるか、なお一層多くの愛がひきだされるかの機会として与えられるのである。

「青年の書」P54

 

繰り返しになりますが、先ほど、大きな生長を遂げた人はそれだけ大きな困難を克服した人だと述べました。

困難が来た。

これはデカい・・・。

どうしよう・・・。

 

ここで逃げたら、やすりで削られることもなく、摩擦もないから、らくですね。

でも、本来の汚れでおおわれ、何も変わりない自分で留まることになるます。

生長を感じることもなく、進歩もないままです(厳しい言い方ですが)。

 

・・・ここが分かれ目なんです。

ここで、困難から逃げずに立ち向かって行くのです。

 

先の言葉を思い出してください。

不必要な困難はナイのです。

ということは、逃げずに克服すべきなのです。

今回逃げたら、また別の機会に回ってきますよ。

このようにして人間は生長せずにはいられない、輝かずにはいられない、のです。

 

 

 

以下、困難を経てなされた偉業の数々が「青年の書」で述べられています(本文 P55-56)。

  • セルバンテスがその名著『ドン・キホーテ』を書いたのはマドリッドの獄中であった。
  • 『ロビンソン・クルーソー漂流記』獄中の作品である。
  • パンヤンの『天路歴程記』もベッドフォードの獄舎で書かれたものである。
  • ウォルター・ラレー卿の『世界の歴史』という著述は13年間の獄中生活に書かれたものである。
  • ルーテはワルトブルクに幽閉されている内にバイブルを新訳した。
  • ダンテの『神曲』は長き追放生活の中に、そして死刑の宣告を受けてからもその執筆を辞めずに書かれた。
  • ベートーヴェンの多くの晩年の作品は彼がほとんど肉体の耳しいて悲しみの涙の中に綴られたものである。
  • シルレルの多くの著作は15年間も続いた激しい病苦の中に書かれた。
  • ミルトンの『失楽園』その他有名な著述は彼が貧乏で、そして病気でしかも盲目になってから書かれた。

 

・・・どうでしょう。

非常に厳しい、厳しい状況に皆さまおられました。

まさに”絶望”と呼ぶにふさわしい苦境ではないでしょうか。

でもそんな厳しい環境に彼らは屈しなかったのです。

だからこそ、これら歴史に残る諸作品は存在しているのです!

困難に屈しなかった人のみが本来備わる無限の力を現わしだすことができるのです。

 

・・・さて、ここで、私がファンであります、新日本プロレス所属の内藤哲也選手。

 

管理人注:下画像、内藤選手です。新日本プロレス公式サイトよりお借りしました:内藤哲也プロフィール:新日本プロレス 公式サイト

 

 

彼も大きな困難に面し、それを克服して今の状況、つまりプロレス界の主役の座を築き上げました。

もう、これで内藤は終わりだ、というところまで行ったようです。

それほどの地点にまで落ちた経験をされています。

 

以前の記事でも紹介しておりますが、彼は単なる1レスラーに過ぎなかったのです(中堅の上でしたが、主役になるには大きなへだたりがあったと私は思っています)

体も大きくないし、特にカリスマ性があったわけでもなく、ダントツにプロレスが強かった訳でもない。

しかし、大ケガをしてどん底を経験し、そこから、這い上がって、今の状況を築き上げました。

その時の苦闘を経なければ彼は今のようなカリスマ性のあるレスラーにはなっていません。

その時の苦闘が彼のカリスマ性を引き出してくれたのです。

 

変身する前の内藤選手を知っている人ならば、おそらく彼が今のようなレスラーに変わるとは思えなかったでしょうが、その素質は彼の中に確かにあったのですね。

それは皆さんも、私もそうなのです。

優れた、隠れた素質が必ず皆にあるのです。

 

一時期彼は自分のことを形容して、”今プロレス界でもっとも神っている男”、と度あるごとに言っておりました。

これも一聴冗談のようですが、人間本来皆神の子ですから、”おれって神ってるなぁ”と度々つぶやくことは、実は神の子としての無限力をこの世に実現させる呼び水となるのです。

内藤選手、正にそれを実現してくれましたね。

皆さんも、神の子としての無限力が出てくるその時まで、焦らずに、自分を信じて人生歩んで参りましょう。

最後に、内藤選手の決め台詞で締めたいと思います。

 

“トランキーロ、あっせんなよっ!”

 

(トランキーロ、スペイン語で焦るな、という意味です。)

 

今回は谷口雅春先生著『青年の書』第五章 ”困難に面して伸びる精神力”を参考に書かせてい頂きました。

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クリックしてカスタマー・リビューが読めます。その二つを以下紹介いたします。

すべての生き方に悩んでいる方にぜひ読んでもらいたい、人生最高のテキストである。この本を読んでいるかで、その人の生き方と人生が決まる。内なる声に目覚めれば、未来に自信がわき出て、それからの人生が成功に導かれる。もともと、青年用の書物であるが、幅広い年齢層の人に是非読んでもらいたい。この書をよんで、目前に起こる「奇跡の連続」に驚かざるを得ない。” By 象山さん

唯々素晴らしいです。未来へのバイブルであり、心の法則を軸に普遍的真理は永遠であると改めて理解させられました。これを読めばあなたも、わたしも幸福にならざるを得ないこと請け負いです。” By りりぽん推しさん

どんな困難であっても負けることはありません。

内藤選手が変身できた大きな要因の一つです。

みなの中に偉大な素質が眠っているお話。それを呼び起こしましょう。


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