鶴太郎さんお勧めの体操を実践して、肩こり解消。

片岡鶴太郎さんの近著「心の中に「静」をもつ」

この中で彼がヨーガを行う前に必ずする準備体操が紹介されています。

鶴太郎さんはこの体操を毎朝行っているのです。

これはいいと直感した私、早速実践してみました。

結果標題にもあるように、時折悩まされていた肩こりが解消されました。

記録を見ると、開始したのが5月7日とありますから、今丁度3か月経ったところです。

週末はチョクチョクと抜けておりますが(反省)、月曜から金曜までの5日間は毎日行ってきました。

一体どのような体操なのか、またその体操を実践して肩こり解消も含めどういった効果が得られたのか、お話したいと思います。

それでは早速行ってみましょう。

 

 

 

毎朝、身体の声を聞いてみる。

 

毎日決まった身体の動かし方をしていると、おもしろいもので微妙な変化がわかるようになります。

逆を考えれば、毎日同じ動きをしていないからなかなか体調の変化に気づくことができない。

本文 P98

 

この体操を実践してきての感想ですが、“自分の身体と会話をしている”、そんな感覚を持っています。

具体的に言うと、例えば膝を回している時に膝小僧のあたりで時折”ポキッ”と音を立てることがありますが、その音が私には”OK、ほぐれたよ”と身体が応答したように聞こえるのです。

早朝(6時ちょっと前)のことですし、精神が落ち着いていることもありましょう、自然動かしている身体箇所に意識が集中します。

そんな自分の意識に対して、身体から反応が返ってくる感じです。

もう一つ、この体操の特徴として呼吸法があります。

全部で12個の運動からなっているのですが、それぞれの運動において呼吸法が指定されています。

これによって呼吸の仕方にも注意し、呼吸を整えながら運動をしている訳です。

この独特の呼吸法を実践することでリラックス感が増し、心の落ち着きを感じながら身体を動かすことになります。

やや激しいも運動も含まれており、途中呼吸が苦しくなったりもします。

その際には無理をせず、運動に合わせて荒れる呼吸を整えます。

しかし慣れてくればそのように呼吸が苦しくなることも、ほぼなくなります。

”いつもの感じだな”、”ちょっと荒れ模様かな”、など。

呼吸の調子から身体の調子を察することができる。

鶴太郎さんが言われている”身体の声を聞いてみる”とは、そんなことかなと思っています。

この12個の運動ですが、本文では、”「背伸び」運動と、「スークシマ・ヴァヤーマ(繊細な運動、間接周りの準備運動)”と紹介されています。

 

実際運動を紹介。

著作権の問題がありますが、一つだけでしたら鶴太郎さんもOKしてくれることでしょう。

一番最初の運動、背伸びを紹介します。

 

上画像の恰好をして、鼻から息を吸いながらゆっくりかかとを上げ、背伸びし、鼻から息を出しながらゆっくりかかとを下げて行く。

この運動を10回繰り返します。

始めこの単純な体操ができませんでした(汗)。

かかとを上げたところでぐらついたり、下げる際にゆっくりと下ろすことができず、すぐにかかとをつけてしまう。

たったこれだけの運動でです。

ですから呼吸もうまくできないし、当初この運動をするだけでかなり時間がかかってしまいました。

これは他の運動にも言えることで、普段いかに運動していないか(この場合はつま先の筋力の衰えでしょうか)、また呼吸法に気を遣っていないか(どのように呼吸しているかなんて普通は考えないでしょうが)良く分かりました。

週に1~2回はジムに通っていますが、それでもこれですから、普段全く運動をしていない人は、おそらくこの姿勢でかかとを上げたらぐらつきます(笑)。

どうぞためしてみてください。

今ではもちろん本を見ることなく、12個のルーチン、10分強でできるようになりました。

その各運動、以下動きだけ(呼吸方法は省く)紹介します(下、2~12までの運動が、”スークシマ・ヴァヤーマ(繊細な運動、間接周りの準備運動)”にあたります)。

1.背伸び

2.頭を前後に倒す

3.頭を左右横に倒す

4.首を前後に回す

5.肩の上げ下げ

6.腕を前後に回す(左右別々に)

7.両腕を前後に回す

8.両腕を左右同時、前後逆方向に回す

9.上体を前後に反らす

10. 屈伸運動

11.膝を回す

12・足首を回す

 

どれもみな簡単な運動ばかりですが、これに独特の呼吸方法が加わることで、筋肉の動きのみならず、精神を落ち着かせる作用も同時に行います。

本文では全ての運動を写真付きで、どのように行うのか詳しく解説されています。

私は早朝に行うのが一番効果的だと思います。

この体操をしてすっきりした気分で朝ご飯(といっても、私は野菜・果物スムージーですから”ご飯””とは言えませんが)を食べて、元気を出して毎朝出社しています。

 

 

体操を続けてきた効果。

毎朝、これを続けるだけで肩こりは改善されると思いますし、とにかく毎日、呼吸を整えて身体を動かし、身体の隅々から聞こえてくる声に耳を傾ける習慣をつけるだけで、自分の身体への意識がかなり変わると思います。

本文 P123

 

肩が痛くて困っている方はたくさんいるのではないでしょうか。

私も日々デスク・ワーク、場合によっては一日中パソコンの画面を見ながら、タイピング、マウスのクリック作業をしています。

そんな中、時折悩まされていたのが右肩の痛みです。

所謂、肩こりですね。

右肩に特に長時間テンションをかけているせいでしょう(マウスのクリックのせいかと思います)、筋肉がこわばって固くなっているのが分かります。

自分の場合、痛みというよりは、いらだちというか不快感です。

なんかどんよりとしたおもりがのしかかっているような感じです。

その肩こりがこの体操によってほぼ解消されました。

日中肩こりを感じることはほぼなくなりました。

おそらく肩を上下に素早く動かす運動、それと腕を回す運動が特に効果があるように感じます(鶴太郎さんは上下運動が肩こりに良いと解説されています)。

一日一回10分強の運動で肩こりともほぼおさらばしました。

これには本当感謝していますし、継続・習慣化することの大切さ、効果を実感します。

 

あと、精神的リラックス効果も大きいです。

先ほども述べましたが、どのように呼吸しているか意識していることなんて、通常ほとんどないでしょう。

呼吸をゆっくりと意識して行いながら身体を動かすだけで、”自分の身体と会話をしている”ような気分になるから不思議です。

意識が自然と身体の動かしている箇所に向くのです。

それは精神が安定している、研ぎ澄まされているから感じることができる訳で、それを可能にしているのがこの呼吸法なんだと思います。

 

鶴太郎さんが言われてましたが、以前インフルエンザにかかったそうですが、その際体の異変をいち早く察し、お医者さんに行かれたそうです。

するとお医者さんから、”よくこんなにも早く異変に気付きましたね”と驚かれたとのことでした。

結果数日で無事回復されたようです。

鶴太郎さんのレベルになると身体上のほんの少しの異変でも感知することができるのです。

身体諸器官に対して神経が研ぎ澄まされているが故に、身体コントロール能力が異常に高く、つまりは最高レベルの健康管理を行っているのですね。

自分の身体を本当に知ることができるのは医者じゃない、自分自身です。

 

”腹の主”の声を聞き逃すな。

本文で紹介されてますが、鶴太郎さんが30歳を超えたころに、彼の”腹の主”がこう問いかけたそうです。

「もう、これでいいのか?

本当にこんなことをやっていていいのか?

これで今、死んでも、自分の人生で後悔することはないのか?・・・・・」

この声を聞いたのは彼が30歳を超えたころ、お笑い芸人としてブレイクして毎晩飲み食い、夜遊びを繰り返し、お腹も出て体重は65キロまでなったころです。

今から30年以上前のこと、現在の彼の体重は40キロ台前半のようですから、当時は今より20キロ(!)もオーバーだった。

この腹の主の声に従って、プロのボクシング・ライセンスをとろうと決意したところから彼の人生は変化し始めたのです。

 

もしこの声を無視して、当時のまま行っていたら鶴太郎さんはどうなっていただろうか・・・?

大胆で失礼な言い方ですが、私はおそらく芸能界から”消えていた”のではないかと思います。

それほど彼にとっては大きな”天啓(神様からのささやき)”だったに違いない。

 

こういった声を聞き逃さないことです。

そこから人生の一大転機が始まるのです。

”こんな感じで人生行ってしまっていいのかなあ”、何て思っているようでしたら、それはあなたの”腹の主”が警告している証拠です。

 

”あのブログ記事を読んだところから人生の転機が始まった。”

大それたことは承知で、後でそう思われるような記事作り、今後も目指して参ります。

 

もし興味が沸いた方いましたら、この本ぜひ読んでみて下さい。

たった1400円の出費で人生が少しでも変わったら安いものじゃないでしょうか。

アマゾンの読者評価をみてもほぼ全員が五つ星をあげています。

 

心の中に「静」をもつ

 

内面を大切にして生きて行く、鶴太郎さんはそう言われてます。

鶴太郎さんの名言、”進化し、深化し、真化し、神化する”に触れています。

私の”朝ごはん”です。

年間1,000万プレビューのHPを運営されている立花さんの新刊を読んでの感想です。

日々の思想・生活習慣が人生を形造ります。


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