本当は最高に素晴らしい日本の国歌。日本人のルーツもここにあった!

2018年2月19日

実はこの記事、元々の題名は、

「日本に生まれて、アメリカに住んで、今両国の国歌が心に染みる・・・。」

というものでしたが、どうも分かりにくい、日本の国歌の素晴らしを全面に出そうと思い、今のものに変更しました。

 

日本の国歌というと、”戦争”、”天皇”という二つのイメージがあったのですが、どうもそれは誤解であったと分かったのです。

そして、日本人って素晴らしいなあという感慨がひしひしと沸いてきました。

その感動を皆さんにお伝えしたいと思います。

それでは早速行ってみましょう!

愛国心の強い国、アメリカ。

アメリカに移住してかれこれ20年になります。

詳しいことはプロフィールを参照して頂きたいのですが、こちらに来て感じることの一つに、国民の愛国心の強さがあります。

大きなスポーツ・イベントでは試合の開始前に国歌を斉唱しますが、その際、例えパーティーを行っている最中であっても、その時には皆話をやめTVの前で国歌を聴き入ります。

管理人注:アメリカ国歌に関する詳しい解説はここをクリックしてください。

そして終わったら拍手、歓声。

・・・いいなあ、と思います。

私は日本人ですが、嬉しい気分になります。

彼らの国を愛する気持ちが伝わってきます。

 

歌っている人の国を愛する気持ち、国のために戦い国を護ってくれた先人への感謝の想い、そしてこの自由の国アメリカの国民であることへの喜びが伝わってきて、私はいつも涙ぐんでしまいます。

愛国心っていいなー。

 

下YOUTUBE、アメリカ国歌です。

ここにある通り、本当こんな感じ、それを家族、友人皆TVの前で観て、聴き入ります。

コマーシャルもなくすぐ始まるので、ぜひ観てみてください。

 

 

会場で聴いている人達の国を愛する気持ち、喜びも伝わってきますね。

 

メキシコで拘束されかけて解放された理由。

話はがらっと変わりまして、これは妻と結婚する以前の話ですが、とんでもない経験をしました。

そのことについてちょっとお話します。

今はどうかわかりませんが当時(20年以上前)は、アメリカ、カリフォルニア州からメキシコへはドアを抜けるように歩いて簡単に入国できました(私の記憶的には、そうだったと思います)。

で、妻と二人で(その時はまだ妻ではないですが)メキシコに入った訳です。

ちょっと観光、買い物などして、それではアメリカへ戻ろうかとした時に、二人ともパスポートを持っていないことに気づいたのです。

 

がーん・・・・・・。

 

メキシコへ入るのは簡単ですが、アメリカへ戻るのは難しいです。

 

とりあえず正直に彼女が事情を説明します。

単純に持ってくるのを忘れたこと、自分はアメリカ人で私はアメリカに合法的に滞在している日本人であること、親しい友人どうしであることなど。

私が所有していた、運転免許証、クレジットカードなども見せました。

しかしながら結果彼女はOKだが、私はダメだと。

私は不審者として別室に連れて行かれることになりました。

”これはヤバイ!”

そう思った矢先、彼女が審査員に言ったことが、”忠誠の誓い(Pledge of Allegiance)”です(詳しくは左リンクをクリック)。

 

 

これはアメリカへの忠誠を誓う宣誓で、彼女が学校に通っているときに毎朝生徒全員で暗唱していた言葉です。

10秒ほどの短いものではあります、しかしアメリカ全土で共通の宣誓。

彼女はそれを言うことで、私の言っていることは嘘ではない、信じてくれ~、と審査員に訴えたのです。

 

・・・すると、なんと、OK。

審査員は態度を変えて、今回は多めにみてやると、私も無事審査を通過することができたのです。

いや~、あの時は本当肝を冷やしました、そして彼女に大感謝しました。

 

その時知ったこと、アメリカでは国家への忠誠の誓いを学校で生徒に行わせていた、ということ。

そしておそらくは、それが国家としての連帯感を生む大きな要因の一つになっているに違いありません。

管理人注:”忠誠の誓い”は、今も行われているようです。少なくとも上の娘が以前通っていたカトリック系の小中一貫校ではそうでした。当然、上の娘も暗唱できます。

 

 

 

日本の国歌は素晴らしい。

さて、翻ってわが祖国、日本です。

私が子供の時には、ここで感じるような国家を愛する高揚感を感じることは残念ながらほとんどありませんでした。

非常に悲しいことです。

私の子供達は幸いここアメリカで国家を愛する気持ちを育んでおります。

しかし、彼女たちは同時に半分日本人であることも気に入っております。

それは父親である私が日本人であるからであり、私のことを気に入っていてくれている証拠でもあるかと思います(とりあえず一安心です(笑))。

 

さて先ほどアメリカの国歌を観ましたが、日本の国歌はどうでしょう。

”君が代”ですね。

アメリカの国歌は華やかで、かっこいいイメージがありますが、それにくらべて日本の国歌は暗い、なにか”負”のイメージがないでしょうか(一般的にそうなのかなあ、と感じております)。

 

そんな皆さんに是非目を通して頂きたいHPがこちらです。

君が代の本当の意味… 国歌は天皇を崇拝する歌ではなかった。

このHPで掲載されていること、2点だけお伝えさせてください。

 

まずは1つめ。

君が代の歌詞の意味です。

 

《きみ》=完璧に成長した男女が

《代》=時代を超えて

《千代に八千代に》=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお

《さざれ石の巌となりて》=結束し協力しあい、団結して、

《苔のむすまで》=固い絆と信頼で結びついていこう

 

このHPにもあるように、君が代は天皇陛下のみを純粋にたたえる歌でないということ。

 

上の解釈、一読私はすごいと思いました。

なんと素晴らしいんだ、これを国歌にしている日本人は。

団結する、固い絆、信頼、永遠に・・・。

まさに、東日本大震災が起こった時に、我々日本人が実践してきたことではないですか?

 

それが国歌に詠われていたとは。

 

 

素晴らしいと思いませんか?

 

次に2点目です。

他国の国歌と比べても、このような崇高な理念を詠った国歌は日本以外に見当たりません。

もちろん全部の国歌をチェックした訳ではないので、断定はできませんが、上のHPで紹介されている他国のものと比べる限りそうです。

これは各国の歴史にも関係しているのでしょうが、争いへの勝利・栄光を詠っている国歌が多い中、日本の国歌は平和的です。

それぞれの国民にとっては大切な国歌でありますので、いちいち例をあげて申し上げることは控えますが、日本の国歌は他国のものに負けず劣らず大変素晴らしい、その点はぜひ押さえておいて頂きたいと思います。

 

 

以下のYOUTUBE、最初に紹介したアメリカのものと比べると、大変地味ではあります。

しかし、その深遠さ、崇高さに心を打たれます。

私は観ていて涙があふれてきました・・・。

 

 

アメリカの国歌を聴いて涙し、日本の国歌を聴いて涙する。

両方とも素晴らしい。

嬉しい、有難い・・・、そんな感慨が沸いてきます。

 

もうすぐ平昌オリンピックが開催されますね。

金メダルを獲得した日本人選手が表彰台に登り、国歌が流れます。

その時、”君が代”を聴きながら、この歌詞の意味をどうぞ思い出してください。

金メダルをとった選手と吾々は同じ日本人同士魂で結ばれている・・・、そんな感じが沸いてきます。

嬉しさと誇らしさできっと胸が一杯になることでしょう。

 

管理人注:羽生結弦選手、見事金メダル獲得されました!

宇野昌磨選手も銀メダルを獲得されて、同じ日本人として素直に嬉しい、感動しました!

以下、YOUTUBE、表彰台上、羽生選手が歌詞を口ずさまれている君が代、ぜひご覧ください!

 

天皇陛下のことについて。

私は勉強不足ですし、このようなことについて軽々しく述べることは控えますが、個人的に感じていることを少しだけお話したいと思います。

 

2011年3月11日に起こった東日本大震災。

その際に今上天皇・皇后両陛下がどれだけ震災に遭われた方々を心配されていたかを、文藝春秋2011年5月特別号の「天皇皇后両陛下の祈り」として侍従長であられた川島裕さんが書いておられます。

停電の困難を分かちあいたい、ということでお住まいの地域は停電制限から外れても自ら計画停電の時間帯に合わせて電力の使用停止を提案される・・・。

震災が起こって最初の一週間は、被害に遭われた国民の安否を気遣い、どうにかして助けることはできないかと、自らの寝食は忘れて思案されております。

 

・・・思うに、このように自分のことよりも自国民のことを心配される方を持つ国民は、我々日本人をおいて他にいるのでしょうか。

 

過去の天皇陛下のお話を聴くと、やはり同じように国民のことを思いやられている、そしてご自身も国民と同じ苦労をわかちあわれている。

 

天皇陛下がそのようなご心配をされていることは我々国民には分かりません。

しかし、そんなことに関わりなく天皇陛下はひたすらに国民のことを心配して、国民の幸せ繁栄を願って下さっている・・・。

 

自分の家族、親戚、友人、とかじゃないんです、国民全員です。

 

神様は常に我々を救おうと(我々には感じられなくとも)努力されているとしたら、天皇陛下も、我々と同じ人間ではあられますが、我々日本人にとっては、無私で吾々国民の繁栄無事を祈ってくださっている神様と同じような存在ではないかと私には感じられます。

 

天皇陛下の歴史は初代の神武天皇より始まって今上天皇で125代、その歴史2672年になります。

その間、我々の祖先を通してずーっと、心配し幸せを祈ってくださった天皇陛下です。

その事を想う時、私は感謝の気持ちで一杯になります。

そして、改めて日本という国は素晴らしい、日本人に生まれた良かったな、有難いなと思います。

このような小さい島国日本の安全を、今まで陰で支えてくれていたのは天皇陛下の御心にあったのかもしれません。

 

 

 


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