不倫の誘惑に負けない方法。

2018年3月19日

今世間で話題の絶えない”不倫”ですが、これは不幸な行為に違いありません。

恋愛の相手、あるいは(または)自分には家庭が、家族がある訳ですから、家族を裏切る行為であり、場合によっては、裏切られた人の一生を台無しにしてしまうかもしれない。

それでも、不倫の誘惑に負けてしまう人はたくさんいる…。

一体、どうやったら不倫の誘惑から身を防ぐことができるのでしょうか?

 

 

不倫をやっていて、楽しい訳がないと私は思います。

いずれ間違ったことをやってしまった報いを清算する時がくる、そう覚悟すべきでしょう(今苦しんでいる方には厳しい言い方であります・・・)。

もしかしたら辛いことを承知でやってるのかもしれません。

でもそんな自己処罰みたいなことをする人生は悲しいですね。

 

私が推奨しております、生命の教育者、谷口雅春先生によって書かれた『青年の書』

 

管理人注:下写真、谷口雅春先生です。「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会様のHPよりお借りしました。

 

その序章である「自己の内部理想」に、不倫など、あらゆる不正を行うことが我々人間の生き方にいかにそぐわないものであるかが述べられております。

以下、今不倫に悩んでいる方、あるいは不倫に限らず、何らかの不正をして心密かに悩んでいる方の参考に少しでもなれば幸いです。

 

自分の中に「完全理想」が宿っている。

 

そもそも、不倫とか不正をして心苦しく感じるのは、自分の中にそういった事を受け付けない意志が宿っているからです

 

我々の中には、神の「完全理想」が宿っているのである。(中略)

「なんじ高邁(こうまい)であれ。

なんじ気高くあれ。

なんじ正しくあれ。

なんじ尊くあれ。」とささやきかけているのである。

『青年の書』P.16

 

それにも関わらず、なぜ不倫をしてしまうのか?

それはそういった自分の理想の精神に反して、不倫をしたいという誘惑に一時負けてしまったからでしょう。

 

それでアクションを起こしてしまった・・・。

 

でも、もし全くやましい思いがないならば誘惑に駆られてしまったとしても、そこまで苦しむことはない。

”いけないことをやってしまった”、という思いが沸いてくる、消えないのは、そういった行為をすることを許さない、非難する自分の想いがあるからです。

 

悪いことをして、たとえ世間でだーれもそれを知らないとしても、自分だけは知っている。

その限りにおいて、絶対の魂の安住を得ることはありません。

だから不倫、不正をして、一時どんなに楽しい思いをしたとしても、永久にその楽しさが続くことはない。

 

自己に宿る「完全理想」がそれを許さないのです。

 

 

”そんなことはない、やましい思いなど感じたことがない。”、そう反論される方もおられるでしょう。

でも、本当の本当の心の奥底では”やましい”思いがあるのではないでしょうか。

その心の奥底の深さの程度こそあれ、人間皆「完全理想」を宿している、と私は思います。

 

「内部理想」に正直であれ。

 

諸君はこの魂の内なる信頼をけっして裏切ってはならないのである。

『青年の書』P18

 

ここのシンプルな一行が真に幸せな人生の送り方を説いています。

 

どんなに富を得ても、名声を得ても、社会的地位を得ても、あるいは妻子ある人を得たとしても、自分の内なる魂を裏切っていては人生の敗北者である。

 

大切なのは、自分が”何を持っているか”ではなく、自分が”何であるか”ということ。

 

不正をして何かを得た、そんな毀誉褒貶するこの世の価値(物質、名声、など)を基準にするのではなく、何を得なくとも、ともかく不正をしなかった自分であるという事実の方が、人生において格段に価値があり、勝利者の証といえます。

 

そんな不正をして得たものは、どうせいずれ消えて無くなってしまうのでは・・・。

 

その後、自分に何が残るでしょうか?

おそらくそれにつられて自分に親しかった人も同時に去って行くことでしょう。

人はその人自身”人格“ではなく、その人が所有していた”もの”に魅かれていた、ということです。

 

 

 

今でもよく覚えている事件があります。

アメリカへ移住したばかりのころ、まだ仕事もなく毎日住んでいたアパートの裏を流れていた川でサーモン釣りを楽しんでいた時です(あの時は若く呑気でした~)。

当時大統領だったクリントン氏に、研修生の若い女性との不倫疑惑がもたれ、彼がテレビの前で弁明をしておりました。

 

ビル・クリントン -ウィキペディアより上画像お借りしました。

 

管理人注:下画像、クリントン氏の不倫の相手の女性です。

 

モニカ・ルウィンスキー 英語版ウィキペディアより上画像お借りしました。

 

”彼女との性的な関係は一切ない。”

 

そう言い放った時の彼の動揺した声、表情、しぐさ。

これがあの普段堂々として自信に満ちたクリントン氏かと思ったことです。

もう動揺しまくり、明らかに嘘をついているな、と分かってしまう・・・。

逆に言うと、彼は嘘のつけない正直な人柄の持ち主だった、ということでしょう。

 

たとえアメリカの大統領であろうが(おそらく世界で最大の社会的地位と名声を得たのでしょうが)、彼の心の深い奥底では自己の内部理想を裏切った自分として、敗北者の感があったのではと私は思います。

それが図らずしも世間に知れてしまい、もやは彼の信頼も地に落ちてしまったのですがね・・・。

奥さんのヒラリーさん、あと一人娘さんもいました、家族からの信頼も失ったことでしょう。

 

ちなみにこれが世間にばれずにいたらどうでしょうか?

世間からの非難は免れたでしょうが、彼の人生における敗北感は消えないでしょうね。

 

私には2人娘がいますが、ちょっと以下のような空想をしてみましょう。

 

私の前にすごく魅力的な独身の女性が現れた。

まだ若い。

どうやら自分に好意をもっているようだ。

でも自分には今の家庭を崩す気持ちなどさらさらない。

二人だけで、誰もいない、絶好のシチュエーションにおちいり、向こうからモーションをしかけてきた・・・。

 

・・・私は考えてしまいます。

この女性にも幸せを願がって大切にしているご両親がいる。

その想いを自分の勝手な欲望だけで無碍にできるのか?

妻に対する裏切り、その女性のその後の人生に与える影響を無視できるのか。

そして何よりも、自分には2人の娘がいる。

 

もしこの若い女性が自分の娘だったとしたらどうだろう?

 

自分の娘がどこかの中年男性と関係をもとうとしていたら・・・。

自分の娘にやって欲しくないことを自分が他人の娘さんにできる訳がない。

 

 

 

格好いいことを言うようですが、自分はもしそのような事態になったら、その女性に正に今述べたようなことを言って聞かせるでしょう。

管理人注:私の場合は娘が二人おりますので、特にこのように考えられる訳ですが、いかなる家族構成であろうとも、結局は本人次第。自分に誇りを持って、周りの人の人生をも思いやることのできる人間でありたいと思えば自ずから行動も決まってくるはずです。まあ、実際そのような心境にあれば、不倫の誘惑はおそらく及ばないでしょう。

 

クリントン氏にもチェルシーさんという娘さんがおられます。

彼の敗北感が消えない、という私の推測はこの点を特に基点にしております。

 

真の成功は「内部理想」の賞賛とともにある。

 

自分の中で「内部理想」が敗北しておれば、一時的の成功は勝ち得ても、永遠の勝利はあり得ないと本文では述べられています。

 

この点、不倫は明らかにアウトですね。

 

ですから、真の成功を得ようと思えば、真に幸せな人生を歩もうと思ったら、まずは自己の「内部理想」に賞賛されるようなやり方でなければなりません。

 

なぜ、自己の「内部理想」に忠実であることがこれほどまでに重要であるのか?

 

その理由は、

自己の「内部理想」は神性であって、神性は人類に共通しているものであり、自己の「内部理想」が賞賛するものは人類全体の「内部理想」が賞賛してくれるものであるから、人類全体に喜ばれないということはあり得ない。

『青年の書』P.22

 

 

 

翻って、不倫の予防法ですが、普段よりこの「内部理想」を曇らせることなく、磨き上げることです。

 

すると、類は類を呼ぶで「内部理想」の曇った、迷いと誤りに陥っている人たちから自然と遠ざかり、「内部理想」の輝いた、「内部理想」に忠実な人達が自分の周りにも集まってきます。

 

不倫に限らず、あらゆる不正からは無縁の、明るい朗らかで清々しい人生を歩むことができるはずです。

そのためにには、繰り返しになりますが、悪しき人物を避け、良き心情に溢れた人物と交流することです。

 

そしてなによりは、まずは自分自身がそういった良き心情に溢れた人間になることでしょう

 

以上、私のつたない解釈ではございますが、少しでも心に響くものがございましたら、ぜひ『青年の書』読んでみてください。

若い子供さんをお持ちであれば、その方たちにお与えください。

↓↓↓クリック↓↓↓

 

クリックしてカスタマー・リビューが読めます。その二つを以下紹介いたします。

すべての生き方に悩んでいる方にぜひ読んでもらいたい、人生最高のテキストである。この本を読んでいるかで、その人の生き方と人生が決まる。内なる声に目覚めれば、未来に自信がわき出て、それからの人生が成功に導かれる。もともと、青年用の書物であるが、幅広い年齢層の人に是非読んでもらいたい。この書をよんで、目前に起こる「奇跡の連続」に驚かざるを得ない。” By 象山さん

 

唯々素晴らしいです。未来へのバイブルであり、心の法則を軸に普遍的真理は永遠であると改めて理解させられました。これを読めばあなたも、わたしも幸福にならざるを得ないこと請け負いです。” By りりぽん推しさん

 

私がブログでこの本を紹介して推奨する理由・・・、察していただけるでしょうか?

あなたの人生の中でエポックメイキングとなり得る本なのです。

本当にそうなのか?

一度手にしてご自身でお確かめください。

 

服装、財産、地位といったものではなく、自分自身が真にもっているもの、”人格”がものをいうべき時が必ず来るであろうと本文で述べられています。

 

その時は既に来た、と私は思います。

 

自己の「内部理想」が曇らないように、光を照らして日々過ごして参りましょう。

追記:広告の下に”研究室より”の記事を追加しました。

 

 

 

研究室より

 

最近見かけたウェブサイトです。

 

管理人注:上画像、下のHPよりお借りしました。

ちょい悪オヤジが選ぶ、嫁に飽きたらこれ!神アプリ30選

 

嫁に飽きたら、というこの文句・・・。

 

”このゲーム飽きたから、もうつまんないや。

やーめた”。

 

そんな連想をしたのは私だけでしょうか・・・。

 

まあ、そんなに深刻に考えることでもなく、ただキャッチーなフレーズで興味を引いてるだけなんでしょうがね。

こういった表現が普通にみられるようになった、ということにちょっと考えさせられました。

 

でも正直、どうなんでしょう。

 

こういうのに夢中になるって・・・。

 

 

・・・全ては個人の自由です。

 

”自分が何であるか?”

 

そのことだけは肝に命じておきたいですね。

 

それにしても最近アメリカでも有名人によるセクシャルハラスメントのニュースをよく耳にします(2017年11月)。

朝のニュースで聴かないことはありません。

 

大きな名声を手にしながら晩年で一気に奈落の底に突き落とされる・・・。

 

この人達は本当に罪の意識がなかったのか・・・?

 

私が思うに”慣れてしまっていた”のではないか?

 

自分の良心を裏切る行為に慣れてしまっていたのではないか?

 

その反動が今、大きく、大きく自分に帰ってきている、そう感じます。

 

今、次は自分の番かと怯えている多数の人達も含めて、人生の敗北者の側面が現実界に現れてきましたね・・・。

自分で蒔いた種は自分で刈り取る、ということです。

 

 


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