最悪の時期を乗り越えて涙した話、”砂の上の足跡”は私のものではなかった・・・。

2017年11月24日

以前お話したことですが、精神的に落ち込んだ時期がありまして、期間にして1年位でしょうか、なんとなく気分が晴れない時期がずっと続きました。

 

 

古い職場での大失敗と転職先での危機が重なり、やはり仕事がうまくいかないと人生うまく行きませんね。

実は大失敗をする前から、1年ほどでしょうか、将来に対する漠然な不安みたいなものを感じていました。

このまま行って将来大丈夫だろうか、何か自分の成長が止まってしまったかのような感覚に囚われていたのです。

ですからなんとなく気分が晴れない感じが、およそ2年ほど続いていた訳です。

そんな気分が晴れない時期の中でも最悪の時に聴いて、なんとかその暗黒時期を乗り越えることが出来たのが今日紹介するお話です。

あの時の涙は今でもよく覚えてます・・・。

『いのちが喜ぶ話』、お勧めの話第3弾、それでは行ってみましょう。

 

あの涙は救われた思いの涙だった。

今までの人生で、あの時ほど苦心を感じた時期はなかったように思います。

なんとなく気分が晴れない時期が続いていたとは言っても、うまく気分転換して今まで乗り越えてきましたが、あの時期はもうどうしようもなく気分が落ち込んでいて、会社に向かうのが精一杯、なんとか日々こなしていた、という感じです。

丁度その頃に聴き始めたのが、この『いのちが喜ぶ話』シリーズ、大熊先生のお話です。

中でも今日紹介する、「アメイジング・グレイス秘話」、これには泣けました。

まず冒頭に流れるあの”アメイジング・グレイス”のメロディー、あれにほろっときてしまう。

辛い時に聴くから尚更ですね(お話が終わった後に流れるピアノ音がまた切ない・・・)。

でも本当に涙が流れた理由は、”ああこれで救われたなあ”と思えたこと、そしてそう思える自分が有難いなあ、という思いからでした。

 

 

見えない力に助けられている。

この「アメイジング・グレイス秘話」のお話を聴いて、私は彼(アメイジング・グレイスを作詞したジョン・ニュートン)の亡くなったお母さんの愛の力を思いました。

彼のお母さんは彼が6歳の時に亡くなったのですが、それ以来実はずっと彼を見守り、彼がどんなに悪人になろうとも変わらず見守り続けていたのだろうと。

 

 

その母の愛があってこその彼の再生だったに違いない。

見えない母の愛の力は常に彼のそばにあり、その愛の力が彼を神様の下へと導いたのかなあ(彼は自分の人生を悔いて牧師になった)などと思ったのです。

皆さんはこの話を聴いてどう思うでしょうか?

 

自分もきっと見えない力に生かされている。

するとですね、ああ、きっと自分も見えない力に生かされている、そう思えてきたのです。

どんなにつらい時でも、苦しんでいる自分を救おうと必死に導こうとしている”力”が存在している・・・。

・・・自分は見えない力に生かされている。

 

 

・・・この辛さは永久に続くものではない、必ず晴れるときがくる。

そう思えた時に、そう思えることができたという、その事実が有難くて涙が出てきたのです。

 

砂の上の足跡

この”見えない力”で思いだしたのが、「Footprints in the sand (砂の上の足跡)」という詩です。

 

 

あらすじを言いますと、ある男が夢を見ていて、神様と二人で歩いてきた人生を振り返っていた。

すると人生で一番辛いその時々には一人分の足跡しかない。

男は神様に文句を言います。

なぜ一番辛い時期にそばにいてくれなったのか、一緒に歩んでくれなかったのかと。

すると神様が答えます。

あなたの一番辛い時期には私があなたを背負って歩いていたのですよ、と。

管理人注:すべての詩は以下のHPをご覧ください。

心の家路 ~ Homeward Journey of Spirit ~アルコール依存症からの回復と自助グループの勧め~さんHPより

 

やまない雨はない。

実は見えるものよりも見えないものの方が大事なのかもしれません。

人間知に分からないだけで、常に働いている偉大な”見えない力”が存在している。

その力に気づくこと、そして、その力に心の波長を合わせて生きてゆくことができれば、どんな困難も乗り越えることが出来るのではないでしょうか。

 

やまない雨はないし、明けない夜はない。

 

 

今の苦しみが永遠に続くと思わないで、見えない力に生かされているということに感謝してみよう。

 

今悲嘆にくれている方、希望を失っている方、ぜひ聴いてみてください。

大熊先生による、「アメイジング・グレイス秘話」です。

 

 

追記:第四弾アップしました。

 


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