自分の口臭は気にするけど、表情は気にしないの?

2018年3月19日

当然の話ですが、人間、常に他人を見ることはできても自分自身を見ることはできませんよね。

もちろん鏡を使って一時的に見ることはできますよ、しかしそれはその場限りのことですから。

普段自分がどのような表情で他人に接し、それがどのように他人に受け取られているのかは分かりません。

 

”あいつ、なんでいつも不機嫌そうなんだろう”、何て思うことたまにありませんか?

 

 

その人も好き好んで不機嫌にしている訳ではないでしょう。

おそらく多くの場合問題は、その人が自分自身を見ることができない、一体自分がどのような表情で周りの人に接していて、それがどれほど他人に不快感を与えているのかがわからない、というところにあるのではないでしょうか?

 

一回、一日中自分の表情をビデオに撮って客観的に眺めてみるといいかもしれません。

”こんな顔して毎日過ごしているの?”、びっくりするかもしれませんね。

 

 

卑近な例でいうと、自分の口臭。

息の臭さは他人には分かるけれど、自分には分からない。

それを感じる周りの人は非常な不快感をもっているけれでも、当人は全く何も感じない。

分からないが故に手加減がないので、もう周りにはびんびん行ってしまう。

これと同じことが、自分の表情にも言えるのです。

 

場合によっては口臭以上に強いインパクトを残すかもしれません。

といいますのも、口臭はごく近くの人のみですが、表情は遠近に限らず、もっと多くの人に影響を与えますから。

 

それとは逆に、”あの人、何か心惹かれるな。魅力があるな。”

こういう人もいますね。

 

やはり、まずその人の表情ではないでしょうか?

 

 

 

・・・魅力的な表情をしています。

明るい表情、幸せそうな表情、自身に満ちた表情、あるいはカリスマ性を感じる表情など。

 

私の同僚でいつも気難しい顔をして接する人がいまして、悪い人ではないのですが、ずいぶんと損をしているだろうな、と思ったことです。

たまにその人が”にこーっ”と笑うのですが、その笑顔の素晴らしいこと、とても魅力的な人に大変身するんです。

だから思い切って言ったんです、”そんなにいい笑顔をもってるんだから、むすーっとして人に接するのやめたら”、と。

年上の女性だったこともあり、かなり勇気がいりましたが、満面の笑みでニコーっと笑ってくれました(笑)。

“これは効いたな、良かったな”と思ったのですが、その後すぐにまたいつもの”むすっー”とした表情に返ってしまって・・・、長年の習慣を変えるには根気がいりますね。

表情も言葉、自ら発するメッセージです。

さて今回は前回から引き続いて第2弾、社会教育家、大熊良樹先生の「いのちが喜ぶ話」から“難しいと言わない”をご紹介します。

 

この話で私が特に気に入っているところが、前述しました”表情”のお話です。

 

先生はそのことについて多くを語ってはおられませんが、私に大いなるヒントと教訓を与えて下さいました。

 

先生は、言葉には3つある、と仰っております。

一つは、声で発する言葉。

二つ目は、想念。想い、感情ですね。

そして三つ目が表情。

 

普段使う言葉が人生を形造ります。

 

私はその中でも特に表情を大切にしたい。

それは結局、想念がそして発声が、表情に現れるからです

 

良い表情をしている人は、良い想念を持ち、良い言葉を発しているはず、だからその人が普段どういう表情をしているかで、その人の幸福感を計ることができるはずです。

 

写真でちょっとみてみましょうか。

 

まずは、暗い、どことなく影のある表情達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・こういう表情の人達と一緒にいたら、回りの人も暗~い気持ちになってきそうです。

 

 

では、次に明るい喜びに満ちた表情達。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・どうでしょう?

 

 

最初の暗~い人達のグループは避けて、こういう明るい人達のところへ行きたいと思いませんでしたか?

 

笑顔の力恐るべしですね。

 

実は上の写真で暗い表情をしている人達も、もし笑顔になると、輝いた表情になるはずです。

試しにもう一度、暗い表情の人達の写真を見て、彼ら、彼女たちが微笑んでいる表情を思い浮かべてください。

容易に想像できるかと思います。

 

常に表情を朗らかに、にこやかにするだけで、自分を魅力的な人間に変えることができるのですね。

 

例え端正な顔立ちでないとしても、良い表情をしている人の方が、むすっとした美人よりも何倍も魅力的です。

 

良い表情というのは単なる美人、美男だけでは伝わらないのです。

それは、言葉、メッセージですから、その人の心情が伴わないと良い表情として伝わらない(=響かない)のですね。

 

“表情美人”、”表情美男”として、常に魅力的でありましょう!

 

ここで最後に”表情”に関して、以下の抜粋お届けします。

 

・・・表情は心の表れであると同時に、心は逆に表情で支配されるのである。

・・・もし人が自分に対して薄情であるがゆえに悲しいのであるならば、自分自身に何か近寄り難い冷たいものがあったためだと知らねばならぬ。

そしてその暗い冷たい近寄り難いある物は、どうしたら追い出せるか、その唯一の駆除薬は朗らかな高笑いであることを知らねばならねのだ。

谷口雅春先生著『生命の實相』第7巻 生活篇 二、朗らかに笑って生きよ P25~26

管理人注:下写真、谷口雅春先生です。「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会様のHPよりお借りしました。

 

↓↓↓クリック↓↓↓

管理人が自信をもってお勧めする一冊。日常生活を思いのままにする極意が述べられています。

 

さて、それでは今回も、大熊先生のこの「いのちが喜ぶ話」ぜひ観て、聴いてみてください。

良き言葉を使うことで、明るい人生を築くことができる、その極意を教えてくださっております。

こういう心情を持ち続けることが良い人生を送る秘訣なんだと、またつくづく思いました。

 

 

PS: 第三弾、アップしました!

「いのちが喜ぶ話」シリーズ 管理人お勧めの話 第三話 ”気分の晴れない最悪の時期に聴いて涙した話。”はこちらです!

 


PAGE TOP