お酒、アルコールをコントロールする方法について。(その1:お酒よりも大切なもの。)

2018年6月20日

 

”もうこの琥珀色の魔性の飲料水に惑わされることはない。”

 

誤解を恐れずにいうと、お酒が好きな人は大なり小なりアルコール中毒なんでしょう。

”今日は金曜、明日は休みだし仕事が終わったら酒でも飲むか”、なんて思ったらそれはおそらく中毒の印(しるし)です。

記憶がなくなるまで飲んだことがありながら、非常につらい不快な目にありながら、それでも尚、今も定期的に飲んでいる人はかなりお酒が好きな人でしょう。

というか、これはもうアルコールに憑りつかれていると思った方がいい。

実は私自信記憶を無くしたことが度々あり、今考えるとかなりやばいこともやっていて、今ここにこうしていること自体運がいいと思っています。

ですから自分も中毒でしたし、アルコールに憑りつかれていました。(とは言え平日会社をサボって飲酒をする、というレベルまで行ったことはないので、そのレベルにいる方はかなりの重症でありましょう、心情御察し致します)。

おそらく多くの人が冒頭に述べたように程度の差こそあれアルコール中毒なんでしょうが、そこから抜け出したいと思っている人はたくさんいることでしょう。

もう自分も何回、何十回、いや何百回辞めようと思ったことか・・・。

この苦しみばっかりはお酒を飲まない人にはわかりませんね。

自分の場合は飲酒を辞めようと思うことを辞めました、つまりコントロールする道を選らんだのです。

そしてその試みにようやく成功しました。

たどり着いた先は、完全決別、アルコール依存症ゼロ。

初めてお酒を口にした時から、25年以上が経過していました。

その苦難の道のりを通じて学んだことを、皆さんにこれから6章に渡ってお伝えして行きます。

お酒を辞めたい、控えたい、コントロールしたいと望む全ての人達へお贈りします。

 

ついつい飲みすぎてしまう。

お酒が好きな人の特長に、飲みだすと調子にのってついつい飲みすぎてしまうということがあります。

そして次の日、最悪二日酔い、あるいはそこまで行かなくとも気分が悪く一日を台無しにしてしまう・・・。

それで自己嫌悪に陥ってもうお酒をやめたいと思う。

その繰り返し。

 

 

本当時間の無駄、人生の無駄ですね。

健康にも悪い。

何でこんなことやってるんだ、思って当然です。

 

・・・でもあまり自分を責めないように。

そこから改善して行けば良いのですから。

過去は過ぎ去ったこととして葬りましょう。

アメリカの第43代大統領ジョージ・W・ブッシュもアルコール依存症だったのですが、それを克服して大統領にまで登り詰めました。

管理人注:彼のアルコール依存症の件については、上リンクをクリック、スクロールダウンして”宗教”をご参照ください。

 

ジョージ・W・ブッシュ:ウィキペディア(上記リンク)よりお借りしました。

 

彼の場合まさに前段落に書いたパターン、パーティーで飲みすぎて記憶を無くすことが度々あったようです。

そしてある日、あまりの自己嫌悪にもう耐えられなくなったそうです。

あまりにも犠牲が多すぎる・・・

彼の偉いところは、禁酒を決意して以来一滴も飲んでいないところです。

それは本当に敬服します。

 

 

 

もともと人間はアルコールを飲むようには作られていない。

私が子供の時初めて味わったビールの感想は、”なんでこんな苦いもの大人は飲んでるんだ”、でしたが、大抵の人が同じような感想を持ったのではないでしょうか。

子供の時の感想が実は正しいのです。

本来アルコールを好んで飲むように人間は作られていない

じゃあ何で飲むのか。

それは結局アルコールがもたらす陶酔感、精神をリラックスさせる気持ちの良さ、心地良さでしょう。

いやなこともお酒を飲むといい気分になって忘れられますからね。

でも酔いが覚めると当然何も変わってないのです。

その場だけのまやかしに過ぎない。

麻薬・覚せい剤なんてもちろんやったことありませんが、アルコールよりももっと強烈な快感に浸れるのでしょう。

でもそれだけ覚めた時の落差、落胆はお酒よりももっと酷い。

だからなお更いつまでも幻のまやかしの世界に浸り続けるようとする、そしてまた手を出す・・・。

所詮幻想の世界にい続けることはできない、必ず現実に戻されます。

 

 

やはり根っこにあるのは”ストレス”かと思います。

あるいは”不満”、”恐怖”、”寂しさ”

そういった気持ちの欠陥を解消する手段としてお酒を飲むのではないでしょうか。

 

もちろん”いいお酒”もあります。

祝い事とか、パーティーで飲むお酒は明るく楽しいものです。

適度に酔ってリラックスした気分の中で楽しむ会話は華やかな雰囲気を促進し、場を和ませ親交を深めるのに一役買います。

適度の酔いは本当良いものです。

 

しかし、それでは押さえられない人も必ずいる・・・。

飲み出したら止まらない。

 

会社のパーティーで、飲みすぎて羽目をはずしすぎてセクハラまがいのことをしてしまい、翌日会社をになった人を知ってます。

 

 

その人は何と、女子トイレにまで女性を口説きに入ってしまいました。

本人はもちろんそんなこと覚えておりません。

・・・何とも馬鹿な話です。

その後彼は酒を辞めたのでしょうか。

ここまで飲むまでに本来の人間が作られているわけがないんです。

そこまで行かなくとも、お酒におぼれてしまう人の特徴はおおまかにいって”心の歓喜の欠乏”にあると私は考えています。

何らかのストレスを抱えている・・・。

今ブログを読んでいる人でお酒を飲みすぎる傾向にある人、如何でしょうか?

次のページで、お酒、アルコールをコントロールする方法について述べます。

 

 

お酒, 健康お酒

Posted by HAL


PAGE TOP