お酒、アルコールをコントロールする方法について。(その1:お酒よりも大切なもの。)

2018年5月23日

誤解を恐れずにいうと、お酒が好きな人は大なり小なりアルコール中毒なんだと思います。

その程度の具合が違うだけで、アルコールに取り付かれているということは事実でしょう。

”今日は金曜、明日は休みだし酒でも飲むか”、と思うとしたらそれはれっきとした中毒です。

 

 

記憶がなくなるまで飲んだことがあり、今も定期的に飲んでいる人はかなりお酒が好きな人でしょう。

という自分も何回か記憶を無くしたことがありますし、今考えるとかなりやばいこともやっていて今こうしてあること自体運がいいとも思うこともしばしばです。

ですから自分も中毒だったのです(とは言え平日会社をサボって飲酒をする、というレベルまで行ったことはないので、そのレベルにおられる方はかなりの重症でありましょう、心情御察し致します。この後ぜひ、続編もご覧ください、そちらの方がむしろ参考になると思います)。

 

おそらく多くの人が冒頭に述べたように程度の差こそあれアルコール中毒なんでしょうが、そこから抜け出したいと思われている方も多数居られると思います。

 

もう自分も何回辞めようと思ったことか・・・。

この苦しみばっかりはお酒を飲まない人にはわかりませんね。

 

自分の場合は飲酒を辞めようと思うことを辞めました、つまりコントロールする道を選らんだのです。

今回はその事についてお話します。

 

ついつい飲みすぎてしまう。

お酒が好きな人の特長に、飲みだすと調子にのってついつい飲みすぎてしまうということがあります。

そして次の日、最悪二日酔い、あるいはそこまで行かなくとも気分が悪く一日を台無しにしてしまう。

それで自己嫌悪に陥ってもうお酒をやめたいと思う・・・。

 

 

本当時間の無駄、人生の無駄です。当然健康にも悪い、何でこんなことやってるんだ、と思って当然です。

でも自分をあまり責めないようにしてください。

そこから改善して行けば良いのですから。

過去は過ぎ去ったこととして葬りましょう。

 

アメリカの第43代大統領ジョージ・W・ブッシュアルコール依存症だっのですが、それを克服して大統領にまで登り詰めました。

管理人注:彼のアルコール依存症の件については、上リンクをクリック、スクロールダウンして”宗教”をご参照ください。

 

ジョージ・W・ブッシュ:ウィキペディア(上記リンク)よりお借りしました。

 

彼の場合まさに前段落に書いたパターン、パーティーの後飲みすぎて記憶を無くし、起きた次の日度重なるあまりの自己嫌悪にもう耐えられなくなったそうです。

あまりにも犠牲が多すぎる・・・。

彼の偉いところは、禁酒を決意して以来一滴も飲んでいないところです。

それは本当に敬服します。

 

もともと人間はアルコールを飲むようには作られていない

子供の時初めて味わったビールの感想は、”なんでこんな苦いもの大人は飲んでるんだ”、でしたが、経験した大抵の人が同じような感想を持ったことと思います。

子供の時の感想が実は正しいのです、本来アルコールを好んで飲むように人間は作られていないと私は思います。

 

じゃあ大人は何で飲むのか、それは結局アルコールがもたらす陶酔感、精神をリラックスさせる気持ちの良さかと思います。

いやなこともお酒を飲むと気がまぎれて忘れられる、でも結局酔いが覚めると何も変わってないのですけどね。

その場だけのまやかしに過ぎないのです。

 

麻薬・覚せい剤なんてもちろんやったことありませんが、アルコールよりももっと強烈な快感に浸れるのでしょう。

でもそれだけ覚めた時の落差、落胆はお酒よりももっと酷い。

だからなお更いつまでも幻のまやかしの世界に浸り続けるようとする、そしてまた手を出す・・・。

所詮幻想の世界にい続けることはできない、必ず現実に戻されます。

 

 

やはり根っこにあるのは”ストレス”かと思います。

あるいは”不満”、”恐怖”、”寂しさ”でしょうか。

そういった気持ちの欠陥を解消する手段としてお酒を飲むのかと思います。

 

もちろん”いいお酒”もあります。祝い事とか、パーティーで飲むお酒は明るく楽しいものです。

適度に酔ってリラックスした気分の中で楽しむ会話は華やかな雰囲気を促進し、場を和ませ親交を深めるのに一役買います。

適度の酔いは良いものです。

 

しかし、そこでも飲みすぎる人はいます。

会社のパーティーで飲みすぎて羽目をはずしすぎてセクハラまがいのことをしてしまい、翌日会社を首になった人を私は知っております(アメリカでです)。

 

 

その人は何と、女子トイレにまで女性を口説きに入ってしまいました。

本人はもちろんそんなこと覚えておりません。

何とも馬鹿な話です。

その後彼は酒を辞めたのでしょうか?

 

ここまで飲むまでに当然本来の人間が作られているわけがないんです。

そこまで行かなくとも、お酒におぼれてしまう人の特徴はおおまかにいって”心の歓喜の欠乏”にあると私は考えています。

何らかの”ストレス”を抱えている。

自分の経験ではそう思います、もちろんん、それが誰にでもあてはまる訳ではないでしょうが。

 

今ブログを読んでいる人でお酒を飲みすぎる傾向にある人、如何でしょうか?

以下私が現状たどり着いたお酒、アルコールをコントロールする方法について述べます。

 

 

お酒をコントロールする対処法

お酒より好きなものを見つける

これが一番有効で自然で簡単な対処方法です。

好きなこと、自分が心から喜べるものを見つけると、自然とお酒が必要でなくなります。

つまりアルコールの力を借りて自分の気分を高揚させることなく好きなことをやって十分に健全にストレスの解消ができます。

 

シンプルに言うと、趣味など純粋に心から楽しめるものを持つことです。

私の場合、ブログを始めるまではJAZZ鑑賞に余暇の多くの時間を割いていました。

 

 

現在はちょっと滞りがちですが、それでも数ある名曲、名盤を聴く喜びは一旦JAZZの魅力にはまると大きな喜びであり人生に深い楽しみと感動を与えてくれます。

 

JAZZには美味しい薫り高いコーヒーが似合います。

美味しいコーヒーを飲みながら聴くJAZZは最高です。

JAZZについては今後またブログでも書いて行きたいと思っています。

 

あと読書ですね。

このブログでも書いていますが、ペーパーバック、自己啓発書など好んで読んでいます。

 

 

仕事関連は最低限です、あまりストレス解消にはなりませんから(苦笑)。

これも魂に歓喜を与えてくれる大きな源泉です、人生を楽しく興味深くしてくれます。

 

最後に家族。

自分にとっては妻と娘達が幸せな人生を歩んでくれることが一番の望みでありますから、自分が酒付けになっているわけには行きません。

 

 

なんだかんだいったところで、まずは己自身の人生が一番大切なことに変わりありません。

まずは自分が生き生きと人生を楽しむことです。

しかしそこで家族の存在も同程度に大切なわけで、家族の幸せが自分の人生に大きな喜びを与えてくれる、これは揺ぎ無い事実です。

 

目標とする人物、なりたい人物像を持つ

これもお酒をコントロールする上で有効な手段です。

というのも”ああいう人になりたい”という心からの願望がアルコールの誘惑に打ち勝ち、その結果その目標を到達することで一回り大きな人間に成長するからです。

そこにはアルコールで気を紛らわしていたような昔の自分はいません。

 

元来、お酒を習慣的に継続して飲んでいればそんな願望はまず達成できないですね。

 

例えば一念発起して弁護士になろうとする、当然勉強せねばならない。

仕事をして帰って勉強する中でお酒を飲んでいる暇はないでしょう。

そんなことしたら勉強できませんからね、試験にうかりっこありません。

でも”弁護士になりたい”という願望がアルコールの誘惑に打ち勝てば、たとえ時間はかかってもその人はいずれ試験に合格し目標を達成するでしょう。

そこには以前とは全く違った自分が出来あがっているはずです。

 

 

プロのスポーツ選手でも”好きなお酒を断って練習に打ち込んだ”とたまに聞きますが、同じことです。

 

自分が本当に達成したいことの前ではアルコールの誘惑はそれほど強敵ではないんです。

 

俳優の武田鉄也さんは幕末の志士、坂本龍馬に心酔され彼の写真を部屋に飾り、折につけてはその写真に向かって話しかけておられたと聞きました。

 

管理人注:上画像、高知県立坂本龍馬記念館さんのHPよりお借りしました。

龍馬ってなにした人?

彼にとっては龍馬が生きる指針であり、彼のように自分も人生を全うしたいう想いがあるでしょう。

 

自分の場合もそういった尊敬できる人物を持っておりますが、その人のように生きたい、少しでも近づきたいと強く願えることは有り難いことだと思います。

 

無理してやめる必要はない

冒頭にも述べたとおり、重度のアルコール中毒でない限り、飲酒を無理してやめる必要はないと思います。

 

自然に整う、これが一番理想的ではないでしょうか?

 

それを実現するために今まで述べてきました。

少しでも今お酒を飲みすぎて悩んでいる方々の参考になれば幸いです。

 

繰り返しになりすが、飲酒の習慣を規制することはなかなかチャレンジングです、これはもう本当に自分には分かります。

しかし、本来人間はアルコールを好んで飲むようには作られていない、そしてアルコールを飲んで得られる刹那的な喜びよりも、もっと大きな心からの喜びが人生にはあります。

それを見つけ手に入れることです。

 

実はお酒をコントロールする上でもう一点重要なことがあるのですが、ちょっと長くなりましたのでそれは次回の記事でお届けしたいと思います。

管理人注:その後アップしました。

お酒、アルコールをコントロールする方法について。(その2)

 

管理人注:ちょっと一言。『生命の實相』第7巻、生活編です。私お勧めの一冊です。

↓↓↓クリック↓↓↓

クリックしてカスタマー・リビューが読めます。その一つを以下紹介いたします。

わたしは、元アル中です。どうしても酒が止められず、心も体もボロボロになり、当時40歳前にして、すでに人生を投げていました。でも、この本によって救われました。わたしがアップしたこの文章を今読んでいる方の中で、かつてのわたしの様に、にっちもさっちもいかなくなってしまった方がいたら、読んでみることを是非ともおすすめします。By Charkoさん”

追記:”研究室より”の記事、広告下に追加しました。

 

 

研究室より

私の大好きな俳優である、片岡鶴太郎さん。

以前のブログ記事でも紹介しました。

自分が本当にやりたいこと、見つけられずに悩んでいますか?

 

彼が最近出された本がこれです。

↓↓↓クリック↓↓↓


50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)

この本の中で、彼がお酒とヨガ(もう彼の代名詞ではないでしょうか)にまつわるお話をされていますので紹介します。

 

何より、私はお酒が好きでストレスを解消したり、何かを達成したときはお酒を飲むことが習慣になっていました。

人生の楽しみのひとつといえば、お酒を飲むことだったのです。

でも、お酒をのんだときは楽しくても、帰りの道すがら、「飲みすぎたかな」とちょっと後悔したりする。

そして翌朝起きると、頭がいたい。

そんなことをひたすら繰り返していたような気がします。

ヨガをはじめてからは、それほどお酒を飲むことに重きをおかなくなりました。

飲まなくても十分に充実した日々を送れるからです。

これも私にとっては大きな変化です。

本文 P37~38

 

・・・いかがでしょう?

 

私は、このエピソード、ヨガを除いて、”自分と同じだ”って思いました。

 

あの、鶴太郎さんも同じような過去を経ておられた。

そしてヨガに出会って変わられた。

 

やはり、本当に心から好きなもの、到達したいこと、実現したいことの前では、アルコールの力はそれほどではない、及ばない。

 

 

そしてそれは必ず皆にあるはずだ。

その人が本当に好きなこと、生きがいを感じられることが必ずあるはずだ。

 

それを見つけるヒントを上記のブログに、鶴太郎さんの経験を基に紹介しております。

まだ未読の方はぜひご覧ください。

 

お酒、アルコールからの依存を克服する方法、示唆はまだたくさんあります。

今後もその3,4と続けて書いて行こうと思います。

お酒, 健康お酒

Posted by HAL


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