リンカーンが教える、最高の成功の秘訣とは?

2017年11月24日

最高の成功の秘訣ー それを教えれくれたのは、第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンです。

 

 

彼は歴代のアメリカ大統領の中でも最も偉大な大統領の一人としてしばしば挙げられます。

「ゲティスバーグ演説」における、”人民の人民による人民のための政治”というフレーズは有名です。

また、アメリカ南部における奴隷解放宣言、南北戦争による国家分裂の危機を乗り越えるなどその政治的業績、リーダーシップは歴史的に高く評価されています。

 

さてそのリンカーンですが、歴代の大統領の中で一番に数えられるほどの人ですから、さぞかし優秀でたいした失敗もしたことがないのでは、と思われるかもしれませんが、とんでもない。

 

その失敗の数たるや尋常ではありません。

 

実はここに成功の秘訣もあるようなのです。

偉大な人物ほど数多くの失敗、逆境、苦難を乗り越えてきている・・・。

 

まずは彼の驚くまでのその失敗・逆境の数々、ご覧下さい。

 

リンカーンの失敗、逆境、苦難の歴史。

1809年 貧しい家庭に生まれる。

1816年 家を失い、働き始める(当時6歳)。

1818年 母死去。

1831年 事業に失敗。

1832年 イリノイ州議会議員選挙に立候補するも落選。同年、仕事を失う。法律学校に通おうとするも申し込みを却下される。

1833年 事業を始めるため友人から借金をする。しかし年末には破産。以来17年に渡って借金を返済し続ける。

1834年 イリノイ州議会議員選挙に再度立候補するもまたも落選。

1835年 婚約する。しかしフィアンセが死去。

1836年 神経失調症にかかり、6ヶ月間をベッドの上で過ごす。

1838年 州議会議員の議長になろうとするも却下。

1840年 議員選挙人になろうとするも却下。

1843年 下院議員に立候補するも落選。

1846年 下院議員に再度立候補し、今度は当選。

1848年 下院議員の再選に失敗。

1849年 公有地管理局で職を得ようとするも失敗。

1854年 上院議員に立候補するも落選。

1856年 共和党副大統領候補を決める投票選で100票も集められず落選。

 

 

なぜ彼は挑戦し続けることができたのか?

そして1860年、50歳の時に彼は大統領選に立候補することを決意します。

しかし彼の数々の失敗の歴史を見る限りにおいて、その勝算の裏づけがどこにあるのか理解しがたいです。

が、なんと見事彼は大統領選に当選し、その後歴史上最も偉大といわれるほどの大統領になって行くのです

 

数々の失敗や苦難を経験してきてもそれでもなお挑戦し続ける気力、それは一体どこから出てきているのでしょうか?

 

彼の言い分を聞いてみましょう。

 

”確かに辛くひどい日々だった。

何回も転んだし道を外したりもした。

でもそのたびに起き上がってこう自分に言い聞かせたんだ、転んだだけだ、まだ落ちちゃいやしないってね。”

 

つまり彼は真に失敗したとは決して思っていなかったのです。

 

ちょっとつまずいただけ、そんな風に思っていたのです。

これだけ失敗を重ねてきて、まだ大統領になることを諦めていなかった・・・。

 

彼は1865年に亡くなっているので、人生最後の5年間に歴史に残る数々の偉業を成し遂げたことになります。

 

もしその時までに彼が諦めていたらどうでしょう?

おそらく彼の残りの人生、何も残らなかったのではないでしょうか。

その後の世界も大きく変わっていたことでしょう。

状況的に普通の人だったらとっくの昔に諦めていたところでしょうが、彼は諦めませんでした。

 

ここでもう一つ、彼の”最後まで諦めない”精神がこもった言葉を紹介します。

 

”私は最善の方法を知っている。

それは自分のベストを尽くすことだ。

それも最後の最後まで尽くしきることだ。

そしてもし最終的に結果が良ければ、それまで自分が受けてきたいかなる批判は無意味なものとなるし、もし結果が悪ければ、たとえ10人の天使が私は正しかった、といったところでなんにもなりはしない。”

 

人事を尽くして天命を待つ、といいますが、彼の想いとしては、成功あるのみ、だったのではないでしょうか。

 

とにかく最後の最後までベストを尽くす。

 

結果は自ずからついてくるはず。

 

結局彼のこの信念が数々の失敗を跳ね除け、彼を大統領に導いた原動力だったのでしょう。

どんなに失敗を重ねようとも、他人からいらぬ風潮をながされようとも、ぶれなかった精神はここにあるようです。

 

”最後に結果をだしてやるんだ、過程はどうあろうとも関係ないよ”、そんな感じでしょうか。

とまれ昔から偉人といわれる人は、世間の風評に左右されるような人ではないですね。

 

マイケル・ジョーダンの言葉。

リンカーンは政治家として歴史上最も偉大な一人ですが、バスケットボール界で最も偉大と言えばこの人、ナイキのブランドでも有名なマイケル・ジョーダンでしょう。

 

マイケルジョーダン -ウィキペディアよりお借りしました。

 

成功の秘訣について、彼が何といっているか?

ちょっと読んでみて下さい。

 

”900回以上のミスショットを重ねてきた。

300以上の試合に負けてきた。

その内26試合は自分が任されたウイニング・ショットを外して負けたものだ。

人生を通して、仕事を通して、失敗そして失敗の連続だった・・・。

・・・でもだからこそ成功することが出来たんだ。”

 

リンカーンの人生観と似ていると思いませんか?

 

失敗し続けても最後まで諦めず挑戦し続けること。

 

これです。

 

ブログにも書いてますが、自分も失敗の連続です。

でもそこから学んで行く限り、前に進んで行く限りきっと成功への道を歩んでいるに違いない。

リンカーンやマイケル・ジョーダンは教えてくれています。

 

失敗とはつまるところ成功を手助けするところの一つの道具にすぎない、と言えるのではないでしょうか。

 

失敗、恐れずに足らず、そんな精神で行きたいですね。

管理人注)今回の記事の作成あたっては、Matthew Kelly著:”The RHYTHM of LIFE” P260~262を大いに参考にさせて頂きました。

この『The RHYTHM of LIFE』

超ポジティブ思想、生きる力が沸いてくる素晴らしい本、私の人生に大きな影響を与えてくれた一冊です。

英語ですが興味のおありの方ぜひ読んでみてください(残念ながら日本語版を見つけることができませんでした。日本での出版を働きかけて行きたいと思ってます。)

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The Rhythm of Life: Living Everyday With Passion and Purpose (English Edition)

 

 

 


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